タイダルラピッド・トレーニング tidal rapid training
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2006年04月15日
ツアーやスクール参加者から、
なにかトレーニングしてるんですか?と質問されることがあります。
ブログの内容はメールでの素朴な問い合わせに
お答えする形で進んでいたりします。
本人か同じ疑問を持っている方にしか分からない場合があります。
文章で表現することは難しくて、思いが誤解なく伝わっているかどうか
すこし疑問ですが、まあ,
話半分ということで。
詳しくはお近くのシーカヤックスクールでお尋ねください。
天草諸島はシーカヤックを漕ぐにはすばらしい場所です。
全く初めての方から、経験者まで通年を通して遊べます。
秋から春の大潮時には早崎の瀬戸にはすばらしい遊園地が出現します。
季節風と潮流が起こす巨大な瀬です。
2006/春 ライトフットワークが新たに活動開始!!
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- 2006年04月06日
『九州 フリークライミングスクール&ガイド
クライミングに興味がある全くはじめての初心者の方から、
インドアクライミングは経験がああるが自然の岩場に行ったことが無い方、
もっと上手くなりたい、強くなりたい、いろんな岩場で登ってみたい。
そんなクライマーを強力にバックアップします。 』
リンクしているライトフットワークのHPがリニューアル。
詳しくはWEBへ。
野遊びがさらに加速する九州!
タイダルラピッド・トレーニング tidal rapid training
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2006年04月03日
この日は突然ラピッドが出現。背景は天草上島有明町方面
有明海の干満差は大きいところでは5メートルちかくなります。
その大量の海水がジョウゴの口のように狭い、
幅5キロの早崎海峡に押し出されてきます。
艇庫
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2006年04月01日
最近遊びに来た友人が、『魚河岸のまぐろみたいだな』と感想。
一時的にお客さんのカヤックも預かっているので、
艇庫はあったほうがよいかも。
でも、これ以上カヤックは増えない。今のところ他にスタッフがいませんから。
アシスタント無しでやっているので、最大5~4名までしか
受付をしていません。
スタッフがいればもっと多くの人にカヤックに触れてもらえるのですが。
スペアパドルは持っていますか。
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- 2006年03月29日
スペアパドルは使い慣れたものが良い。
現在使っているものと角度が違っていても、
長年使ったパドルであれば
握っているうちに身体が思い出します。
握ってないかも
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- 2006年02月09日
左手でシャフトを握ってない時があるかも。
手相で言えば感情線と知能線でシャフトを
前に向かって押し出している感じ。
真上から見ると、その動きに応じて上半身は左右に回転しています。
事務用の回転イスではなくて、テーブルのイスで
ふりかえるときくらいでしょうか?
最近は食卓のイスも回転しますが、ここではオシリが回らないイスです。
モノが便利になる分、肉体の機能が退化します。
電卓があるとすぐに暗算しないかできなくなります。
普段、何かよく分からないけれど、子供の頃から、
大量のモノに囲まれた生活ではないですか?
カヤックは失われつつある人間の機能を思い出させて、
忘れ去られた海への畏敬の心を生みます。
反射テープの効果は?
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- 2006年02月08日
ダブルダッチ『ブリーズ』G1F・カーボンクランク仕様70度/215センチ(パドルコースト)
ブレードに反射テープを貼る習慣がある。
実際に使うのはスクールでスカーリングの水中でのブレードの
動きを説明する時が多いです。
どこにどんな風に貼れば目立つのだろう。研究中です。
*ステッカーを張り替えたい時はドライヤーの熱風で温めて、
爪で縁からはがします。
糊も残らず綺麗に剥がせます。
グループでのナイトツーリングでは、
お互いの位置を知らせるのに役立ちます。
漆黒の闇の中で、お互いの距離や、進行方向などを知ることができます。
ナイトツーリングではストロボライトとヘッドランプを併用しています。
主なシーカヤック用のPFDは反射テープやパイピングが施されています。
パドル ~どうして曲がっているの? その3
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- 2006年02月06日
photo ATパドル E-OSオーバーサイズ 220㎝/60度
まるで生き物のようなエルゴノミック・シャフト。
一本のパドルは使い込むたびに腕の延長になっていく。
カーボンやケブラーカーボンがあるのにグラスシャフトを選んだ理由は
カーボンに比べて柔らかいから、しなりを使って漕げる。
肩や手首が頑丈ではないので、身体に優しいと思ってえらびました。
ブレードがキャッチの強いOSなので、シャフトも堅いと
負担が大きいと考えていました。
*個人的な使用感なので話半分で注意して読んでください。
暇な時期なので長いです。
春まで、ブログが更新できないくらい忙しくはなりそうにない。
パドル ~どうして曲がっているの? その2
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- 2006年02月04日
曲がり方にも種類があります。
シャフトが曲がっていると、ブレードを小指で引いてくる感じもよく、
小指に力が入りやすくしっかり握れる気がします。
また引いてくる時に手首の間接がまっすぐに近くなり、
力をこめて引きやすくなります。
エルゴやクランクなどのベントシャフトと
ストレートシャフトを交互に握ってこぐ姿勢をとれば気がつきます。
黒くて曲がっているとかっこいい?かもしれません。
お好きなものを選んで下さい。
実際は、見かけ以上の恩恵を得ることができます。
やっぱり自分の写真はうれしい。
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- 2006年02月02日
photo by T.Jogo
夕暮れの四季咲岬で城後さんと合流。
無事に野母崎から四季咲岬への天草灘横断終了を祝う。
四季咲岬灯台の展望台から、双眼鏡で1時間くらいワッチしていました。
見えたのは10キロ先くらいでしょうか。
残念ながら標識旗は見えませんでした。風向きのせいでしょうか。
パドルがかすかにちらちらと動いていて発見できました。
白波が立ち、海は真っ白でした。