スペアパドルは持っていますか。
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- 2006年03月29日
スペアパドルは使い慣れたものが良い。
現在使っているものと角度が違っていても、
長年使ったパドルであれば
握っているうちに身体が思い出します。
握ってないかも
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- 2006年02月09日
左手でシャフトを握ってない時があるかも。
手相で言えば感情線と知能線でシャフトを
前に向かって押し出している感じ。
真上から見ると、その動きに応じて上半身は左右に回転しています。
事務用の回転イスではなくて、テーブルのイスで
ふりかえるときくらいでしょうか?
最近は食卓のイスも回転しますが、ここではオシリが回らないイスです。
モノが便利になる分、肉体の機能が退化します。
電卓があるとすぐに暗算しないかできなくなります。
普段、何かよく分からないけれど、子供の頃から、
大量のモノに囲まれた生活ではないですか?
カヤックは失われつつある人間の機能を思い出させて、
忘れ去られた海への畏敬の心を生みます。
反射テープの効果は?
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- 2006年02月08日
ダブルダッチ『ブリーズ』G1F・カーボンクランク仕様70度/215センチ(パドルコースト)
ブレードに反射テープを貼る習慣がある。
実際に使うのはスクールでスカーリングの水中でのブレードの
動きを説明する時が多いです。
どこにどんな風に貼れば目立つのだろう。研究中です。
*ステッカーを張り替えたい時はドライヤーの熱風で温めて、
爪で縁からはがします。
糊も残らず綺麗に剥がせます。
グループでのナイトツーリングでは、
お互いの位置を知らせるのに役立ちます。
漆黒の闇の中で、お互いの距離や、進行方向などを知ることができます。
ナイトツーリングではストロボライトとヘッドランプを併用しています。
主なシーカヤック用のPFDは反射テープやパイピングが施されています。
パドル ~どうして曲がっているの? その3
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- 2006年02月06日
photo ATパドル E-OSオーバーサイズ 220㎝/60度
まるで生き物のようなエルゴノミック・シャフト。
一本のパドルは使い込むたびに腕の延長になっていく。
カーボンやケブラーカーボンがあるのにグラスシャフトを選んだ理由は
カーボンに比べて柔らかいから、しなりを使って漕げる。
肩や手首が頑丈ではないので、身体に優しいと思ってえらびました。
ブレードがキャッチの強いOSなので、シャフトも堅いと
負担が大きいと考えていました。
*個人的な使用感なので話半分で注意して読んでください。
暇な時期なので長いです。
春まで、ブログが更新できないくらい忙しくはなりそうにない。
パドル ~どうして曲がっているの? その2
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- 2006年02月04日
曲がり方にも種類があります。
シャフトが曲がっていると、ブレードを小指で引いてくる感じもよく、
小指に力が入りやすくしっかり握れる気がします。
また引いてくる時に手首の間接がまっすぐに近くなり、
力をこめて引きやすくなります。
エルゴやクランクなどのベントシャフトと
ストレートシャフトを交互に握ってこぐ姿勢をとれば気がつきます。
黒くて曲がっているとかっこいい?かもしれません。
お好きなものを選んで下さい。
実際は、見かけ以上の恩恵を得ることができます。
やっぱり自分の写真はうれしい。
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- 2006年02月02日
photo by T.Jogo
夕暮れの四季咲岬で城後さんと合流。
無事に野母崎から四季咲岬への天草灘横断終了を祝う。
四季咲岬灯台の展望台から、双眼鏡で1時間くらいワッチしていました。
見えたのは10キロ先くらいでしょうか。
残念ながら標識旗は見えませんでした。風向きのせいでしょうか。
パドルがかすかにちらちらと動いていて発見できました。
白波が立ち、海は真っ白でした。
Carpe diem ジョン・ダウドさんより。
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- 2006年01月22日
シーカヤック界のゴッドファーザー
(北米のガイドは彼のことをそんな風に呼ぶ)ジョン・ダウドさんから一筆もらいました。
『座右の銘はなんですか?』に答えてくれた。
ラテン語の「Carpe diem(カーぺ・ディーエム)」。
発音が難しい。カタカナ英語でごめんなさい。
ローマの詩人ホラティウスの言葉。
パドル ~どうして曲がっているの?その1
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- 2006年01月17日
ダブルダッチ『ブリーズ』
215センチ/70度・フルカーボンG1F・クランク仕様 BY パドルコースト
クランクパドルを使う理由について。とりとめもなく。
仕事がら、毎日のように朝から夕方まで漕ぐようになってから、
親方のすすめもあって、クランクパドルを使うようになりました。
最初はブレードの大きな『ブリーズ』は引けなかったので、
1年半は『ガル』で漕ぎました。
パドルコーストのパドルのページはこちら。
http://www1.ocn.ne.jp/~paddleco/paddle.html
『塩島パドル』どーんと九州上陸
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- 2006年01月13日
南伊豆で木工を営む(*)塩島さんのパドル。『塩パ』とも呼ばれる。
関西では『塩パァ』とのばしてるように聞こえる。不思議。
最近は天草でも見かけるようになってきました。
木のパドルは握った時にとてもしっくりくる。なぜだろう。
榎の木
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- 2005年12月30日
事務所の隣の畑に堂々とそびえる榎。
秋に切り倒されました。
坊さんがきて皆でおまいりした後、一日がかりで切り倒された。
倒れた瞬間の地響き。
割れた井戸石。
佐伊津町で一番大きい木がなくなりました。