ラダーワイヤー接続部の加工の仕方
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2006年04月19日
ウォーターフィールドカヤックスの場合
パーセプション/アクアテラなどの昔ながらの
ワイヤーガイド方式は接続部分の根元から切断しやすい。
*ナットは脱落防止加工が施されています。
ワッシャー、ワイヤーはステンレス製のものを船具屋さんでお求め下さい。
ステンレスのワイヤーにアルミのカミツブシを使うと
腐食が早まります。
これはクライミング用のアンカーとカラビナの組合せと同様です。
真ちゅうも緑錆が吹きます。素材をステンレスで統一します。
ウォーターフィールドカヤックス/シーズポツインの部分
レインフォレストデザイン/ニンバスの場合。