艇庫
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2006年04月01日

最近遊びに来た友人が、『魚河岸のまぐろみたいだな』と感想。
一時的にお客さんのカヤックも預かっているので、
艇庫はあったほうがよいかも。
でも、これ以上カヤックは増えない。今のところ他にスタッフがいませんから。
アシスタント無しでやっているので、最大5~4名までしか
受付をしていません。
スタッフがいればもっと多くの人にカヤックに触れてもらえるのですが。
ナダカヤックスをスタートして2年半。
今年の6月で3年目に入ります。
開業時からスクールに定期的にきてくださるお客さんから電話がありました。
『仕事を辞めて、まず九州一周に出発します。』
私がインストラクター/ガイドとして活動を続けるのは収入のためもありますが、
その目的の一つは何処の海でも漕げる人を育てることです。
旅の無事と武運を祈ります。
右回りなので最短コースをとると、
長崎の野母半島から天草灘を横断して四季咲岬へ。
楽しみに待っています。