リエントリー・ロール
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月19日


photo T.ban
一つの選択肢ですが、
これをマスターすればパドルフロートはいらないと
いう方もいましたが、実際はどうでしょう。
牛深茂串で初心者スクール ちょっと贅沢な一日。
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月17日

天気も良くてさわやかな一日でした。
ちょっと遠出をして牛深の茂串海岸で初心者スクールです。
少し海はにごっていましたが、潜るわけではないので、
ちょうど良い感じでした。
長崎の口之津から天草の鬼池港間を結ぶ
島鉄フェリーも夏時間になり最終便が18:30となったので
時間のかかるところにも足を伸ばせます。
牛深ハイヤ祭りで夕方の本渡の周辺は車が込んでいましたが
渋滞のうちには入りません。
初心者スクール3回目のメニューは
スターン・ラダー 横風・追い波
パドルフロート・レスキュー、馬乗り再乗艇。
ドロー・ストローク、スカーリングなど。
リコイル トウラインを詰めなおす。
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月16日

photo T. ban
入手してからはじめてノースウォーターのトウラインを使う。
使い勝手はまあまあです。
インストラクター/ガイドの癖 すぐにできる安全の第一歩
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月14日

photo T.ban
パドルから手を離したときは何処にパドルはありますか?

photo T.ban 温かい雨の中の講習 あまくさ松島にて。
常にではないですが、インストラクターやガイドは
休んでいる時は本能的にパドルのシャフトを
ひじの下当たりか、おへその前にホールドしています。
何がおきてもパドルがすぐに握れるからです。
細かいことですが、習慣にしておくときっと役に立ちます。
何度かうっかりパドルを流してしまった経験のあるパドラーは
試してみてください。海に対して隙を見せなくなります。
タバコを吸う人にもお勧めです。
初心者スクール&進水式 あまくさ松島五橋から
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月11日

懐かしのホテル真珠荘裏から4・5号橋をめぐる。
今日はあいにくの天気でしたが、進水式でした。
デッキにスパークリングワインをまき、
航海の無事と幸運を祈ります。
*まきすぎると飲む分がなくなります。お好きな酒類でどうぞ。
予報通り、場所によって風が強かったので
10キロのMSRドロメダリーバッグを
コックピットの中に入れて漕ぎました。シンプルだけど
一番効果があります。
ハッチにバラスト(おもし)を入れる場合は絶対に動かないように
パッキングします。特にサードハッチに入れる時は注意。
砂を用いる時は絶対に破れない袋に入れます。

五号橋をくぐり島めぐり。
強風を避けて暖かい雨のなかでした。
次回はTXレスキューなどを予定しています。
インストラクション 2 腰のひねりについて
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- 2005年04月05日

いくつかの方法はありますが
カヤックと一体感があるかどうかは、
この動きができるかどうかでチェックできます。
海でも川でも共通の動きなのでやってみてください。
10年くらい前からリバーカヤックのスクールで
行っていた動きですから。
ロール講習や初めてのスクールでも行います。
相手のカヤックのバウを掴み自艇のバウ・スターンを相手の
コックピットの横あたりにぶつけます。(気持ち)
手の構え方、両足、膝の使い方、上半身の向き、
いろんな動きが凝縮されています。
レスキューの時にも使う動きなので、
やったことのないかたは積極的にやってみてください。
ちなみにこのT字の状態で相手をひっくり返す
『ブレイス・ゲーム』もできます。
初心者スクールを経て、ベーステクニック、
レスキューの講習などで、それぞれに応じて
いろいろ遊びながら、楽しくやっています。
スクールの内容について。
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- 2005年03月30日

スクールの存在をもっと知ってほしいので内容の一部を
少しずつご案内します。
ただし、写真を見るだけでは正しい練習法はわかりません。
人により勘違いもあるようです。
古いやりかたで覚えている方を九州では見かけます。
インストラクションも進化しています。
お近くのシーカヤック専門のスクールにぜひ参加してみてください。
スクールを知らない方には新たに知って欲しいので、
まじめな練習から遊びの練習まで交えながら
紹介していきます。 WEBや本で見たり読むだけでは個人の
受け取り方に左右されます。
スクールでも見ただけでできる人はかなりセンスがある人です。
スクールの必要性を認知してもらうには
時間がかかるでしょう。
これは安全なシーカヤックの普及には
時間がかかるということです。
私もまだまだ研究中です。
インストラクションより
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- 2005年03月28日

photo by T.ban
早春のある日、沈脱の練習。
ひっくり返ってカヤックから脱出することだ。
ちょうどこの練習をやろうとした時、
空から白いふわふわしたものが無数に降ってきた。
今年はなかなか春がはっきりしない。
牛深の桜もまだ堅いつぼみ。(3/25調べ)
とにかく天気がよくならないと咲き始めない。
かわりにスミレと野イチゴの花が見ごろ。
スクール 下浦少年柔道場下 曇りのち快晴
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- 2005年03月15日

この日のメニューはフォワードストローク、
片側でスイープのみの前進、ドローストロークなど。
テクニック云々ではなく、まず、パドルで前に進むことになれる
一日でした。
羊角湾 初心者スクール EAT730へ
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- 2005年02月28日

photo by S.satou
今日で2月も終わりです。明日から3月。
待ちに待った春のシーカヤックシーズンに入ります。