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オガサワラ・クロニクル Ⅳ  サメと生き物


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南島のサメ池にてネムリブカ。襲ってこないかもしれないが、
やはり怖い。人間が捕食者でなくなる瞬間。
 
ちいさなサメは野良猫なみにどこでも見かける。
やっぱり怖い。

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オガサワラ・クロニクル Ⅲ  南島へ。


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木陰で出発前のブリーフィング。八ツ瀬川をくだり海に出て、南島をめざす。
 周りはみたことのない熱帯の植物たち。
スキルがあり、漕げるメンバーが揃っているのでちょうど良い。
といっても、全く初めての場所に違いは無い。

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オガサワラ・クロニクル Ⅱ  境浦


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 暑くて最初に身体を冷やす。

久しぶりにアクアテラ/パーセプションのシミターに乗る。

 
 

 
 


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ぎょさん、しまぞうり。  小笠原諸島 父島にて


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島のメインストリートの御土産物屋に並ぶサンダル。

 葉山のビーサン専門店『げんべい』でも同じものが売られているそうな。
 小笠原に着いた日に買って、そのまま三浦に履いていくと、
色違いを柴田さんもはいていた。あまくさでもあるかも。

今は『げんべい』のサイトもある時代に。
 http://www.genbei.com/

 『5.10』なみのグリップ力が特徴。
島人は山も沢も崖も磯もこれ一足でOKらしい。

オガサワラ・クロニクル Ⅰ 出発


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 6/24-7/4まで小笠原諸島へ行ってきました。トリップの模様を
10回くらいにわけて報告します。気長にお付き合いください。

 父島では宿泊もツアーもなにもかも、
『プーランプーラン』の清水良一さんにお世話になりました。

 HPはこちら
http://www.pelan.jp/

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太平洋のブーマー地帯を抜ける。  


リアン
 ブーマーを慎重によけながらうねりの中を進む。
それでもブーマー・シティ『房総半島の勝浦~鴨川間』ほど数はない。

二人のレベルを一歩押し上げる為のルート取りを行う。
リーダーはある程度のリスクを負うことになる。
100回に一回はガツンと良い波がくるかもしれない、
沈脱だけではすまないロシアン・ルーレットのような海。
 
 二日間の太平洋でのキャンプでまた一つステップを
踏みました。
私のほうがメンバーからさまざまなことを学びます。

日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その10


ジョウヤトウ
宮崎県延岡市北川の河口にある常夜燈。江戸時代からのものらしい。
昔の灯台です。

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『島野浦島』へ  その9


キャンプ1
 リアンさんとリチャードさんが暖かいスープに
ガルバンゾー・ビーンズといろんなビーンズの入った
ミートソースのパスタを作ってくれた。焚き火も作ってくれて
私は見てるだけでした。ご馳走さまでした。

キャンプ2
 一晩中北よりの風に吹かれた朝。四国の佐田岬で朝から
19メートル/sを記録。方財海岸では最大17メートル/s
平均10m/s吹いていた。デジタルの風力計は役に立ちます。

 晩から荒れるのが予想されたので、
私の山岳用テント:J-420に久しぶりにフルペグを打つ。
キャンプ3
 キャンプ地の波当津海水浴場は白砂の美しいビーチ。
有名な宇土崎洞門まではすぐについてしまう。
 正面は屋形島 
島の手前は台風ウネリでオーシャン・ローラーができる
珍しいポイント。

日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その8


ショクブツ1
この谷の奥に一本のトレールが続く。

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日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その7


グミ
今回は食べ物は友人夫妻に美味しいものを食べさせてもらい
自分ではなにもせず。
 リアンさんお手製の行動食。グミとドライフルーツ、
チョコレート、ナッツ。ゴマがとてもレーズンにあって美味い。
ビーチ
 上陸したビーチは少しダンパー気味の浜。サンゴや
大きな海亀の骨があたりに散らばっている。
不思議な植物を見かける。