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日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その4


ミヤノウラ
高島の対岸の浜、宮野浦のお宮から浜を見下ろす。
朱塗りのお堂にはたくさんの狐の像が祭ってある。
お化けが出そうなさびれぐあいだ。
 ヘビ
お堂へ続く急な階段の脇でヘビが休憩中。
池が近くにあるのか、カエルの鳴き声がのどかに聞こえる。
夜はなるべく近づきたくない場所だ。

日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その3


ビーチ
びろうの島『高島』の北側ビーチ。船着場があるだけの静かな浜
 正面は烏帽子岩。南側のビーチはうねりが入ると
サーフになる為この日はこちらに上陸。

『高島』は日本の島ガイド『シマダス』の703項に記載が少しあります。
びろう自生の北限とされ、
 昭和5年に国の天然記念物に指定されています。

『島野浦島』へ  その2


ビロウ3

ビロウ2
 熱帯清祥物のビロウの自生地で有名な『高島』に上陸。
島のトレールをたどるとビロウのジャングルがある。
木の幹から発散する甘い匂いが心地よい。
 最近、下草を刈ってあり歩きやすい。 

 

『島野浦島』へ。 その1


ショクブツ
photo 太平洋に面したビーチにイワタイゲキの大株。

 宮崎県の北浦町の沖合いにうかぶ『島野浦島』
豊後水道の海は潮も速く太平洋の荒波に磨かれた、
海食洞や巨大な岸壁、岩塔群。点在する美しい白砂の浜。
 とても魅力的です。

 うねりのない冬が洞窟めぐりのベストシーズンですが、
北風のオフショアはなかなかやみません。
今からのシーズンは台風さえ来なければ、
泳いでよし、キャンプしてよし。海亀とまんぼうの海です。

 延岡から北へ鶴御崎半島まではすばらしい海岸線が続きます。
今年も何度となくいってみたい場所です。
10回ほど数日おきにレポートします。
 
  

大島の東岸の入り江にて


 大島へ「シーカヤッキングマップ55」の取材に行く。
カヤックはどこでも上がれるのでどんどん中へはいっていける。

イリエ
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