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知床シーカヤックシンポジウム その8 5日目の午後


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洞窟も。

 ウトロ側の断崖が続くエリアで風が吹いたら嫌な感じだなと思いました。

 観光船がシーカヤックに向かって
スピードを落とさずに突っ込んでくるのは全国でも珍しい。

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9/28(木曜日)ベーステクニック ツーリング 牛深/24キロ その2


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ちょっと長めの経験者向きのツーリング。24キロ。

10月だというのに、毎日30度前後の暑い日が続きます。
皆様いかがお過ごしですか?
天気予報は当てになりませんが、今週末のツーリングもスノーケルしましょう。

 この日は牛深下須島の砂月浦から出艇。
条件に恵まれて、日没まで良いとこどりでホッピング。
もぐし白浜/サーフィン/ランチ、大島西海岸、
烏帽子瀬/海上炭鉱跡/スノーケル、孖子島/午後の紅茶とサンセット。

 初心者の頃は、数キロのツーリングでいっぱいいっぱいですが、
漕げるようになれば、さくっと回れます。

 スクールやツアーに定期的に参加して準備しておいてください。
楽しむ為の体力はあるにこしたことがありません。
週一でもよいから、普段の運動が大事ですね。

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知床シーカヤックシンポジウム その7.5 クマとシカ


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時々クマに会う。川の河口以外であったのはこのクマのみ。

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ドライトップを新調  『Royal Flush Dry Top』


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1998年の3月の川辺川から使っているネモ・ドライトップを新調。
これでサーフ講習も心配なし。

ドライトップは予備があると少し長持ち。
パームと2着を使用。

Royal Flush Dry Top / Rio Red (282)
¥51,975 製品番号 85455

水温と気温が低いコンディションでのパドリングに最適な、
プロテクション効果に最も優れたシェル採用のドライトップ

 詳細
よりよくフィットする首と袖口のラテックス製ガスケットは、
おろしたてでも快適にフィット。
ストレッチコートの首と袖口は水の侵入を遮断

首のオープニングは大きめなので脱ぎ着が容易。
余分な生地がモタつかない短かめの丈
立体形状の肩と腕は動きやすさを向上

背中上部から腕の下に施した厚手のH2No® HBストレッチのパネルにより、
動きやすさと耐摩耗性を向上
丈夫なネオプレン製のウエストバンドを備えた外側のトンネルは、
ずれずにしっかりとフィット
すべての縫い目はテープ処理済み

H2No® HB(防水性/高透湿性)バリヤーと
デリュージ® DWR(耐久性撥水)加工を施した、3層構造ナイロン素材
666 g. (23.5 oz.)

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知床シーカヤックシンポジウム その7 5日目


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9月16日。漕ぐのは最終日。ウトロを目指す20キロの行程。

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2006/09/29(金曜日)ベーステクニック ツーリング / ムコウベタ 青の洞窟 伏魔洞窟


天草 シーカヤック 2115
蒼の洞窟にて。10月のトップページはここ。

9:00 牛深民宿 さつき荘 集合/出発
10:00 小高浜
11:00 羊角湾湾口 横断
12:00 ムコウベタ断崖群 伏魔洞。
13:00 ビーチでビールとランチ
14:30 午後のツーリング
15:00 海上マリア像の洞窟
15:30 ゴール 片付け 撤収
16:45 本渡港 マリンビュー乗り場 解散
 *9月までの熊本行き最終便は17:20発

オフショアの穏やかな一日。ムコウベタで洞窟めぐりのあと、
唯一の道路つきビーチ沖で休憩中に沖から何かやってくるのが見えた。
 なんだろう?としばらく見ていて、それが風の塊だと気がつく。

『風が来ます』と声を掛けて、来たルートを引き返すが、
すぐにやってきて沖は白波が飛ぶ。

わずか10分くらいのことでした。

 二本松/釜蓋の潮泊まりの水路まで戻ると
後は風の芯から外れる。

 ムコウベタから小高浜まで直線で約5キロ。ただし、
何もないバックアップの取れない場所です。
羊角湾湾口は潮の流れも速く、風も抜けます。
 そのため経験者向きのツーリングになります。

これからの季節、よくあることだけど、今年最初の出来事でした。
季節は初秋へ移りました。

*自分がいる場所の風向きではなく、周囲200キロ四方の
風を見ます。
 現在地では風向きのせいで 吹いていないように見えても、
わずかな風向き/地形の変化で吹きます。

 西海岸では、たとえば北西、北北西、北、北北東・他で違います。
人間が決めた何度という単位では計れないときもあるかもしれません。

 とても微妙ですね。

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知床シーカヤックシンポジウム その6.5  パドル


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入り江の奥にある沢の流れ込みを目指すカラフトマスの群れ。

 パドルはニンバス/ウェーブウォーカー
ニンバスパドルのなかでは最もキャッチが強いのでは。
ツーリングにお勧めはキスカやチヌーク。

 不知火Ⅱやショアラインクラスのカヤックでサーフやロックガーデンぽい動きなど、
瞬発力が必要な時はこれがおすすめ。

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ウエーブレングスマガジン Fall 2006


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最新号が出ています。
PDFダウンロードしてご覧下さい。

 10月ですね。
海も川も山もツーリングのベストシーズンです。
キャンプツーリングは日数を1泊2日に変更して
10/8-9に開催します。
 あと3名様募集中です。
キャンプが始めての方も御気軽にお尋ね下さい。

 場所は牛深から西海岸を予定しています。
久しぶりに静かな無人島の『大島』も良いですね。

 暖冬でなければ、熊本は10月の半ばから
徐々に涼しくなります。

 それまではちょっとくらい泳げますから。
スノーケルもいってみましょう。

 http://www.wavelengthmagazine.com

『To Roll or Not to Roll』 は読んだ?
今年カヤックを始めた人に。

9/28(木曜日)ベーステクニック ツーリング 牛深/24キロ


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孖子島の間の瀬は砂浜になっていた。

台風14号は天草を変えてくれた。

9:00 天草シーサイドホテル 集合/出発
10:00 民宿さつき荘
10:30 出発
12:30 もぐし白浜でサーフィン
15:00 午後のツーリングへ
16:00 大島西海岸線
16:30 烏帽子瀬でスノーケル
17:30 孖子島 で日没を待つ
18:30 夕暮れのさつき荘にゴール
19:00 解散 お風呂

 漕行距離:約24キロ
漕げる人向きの日没まで漕ぐ長めのツーリング。
風は午前北東。午後北西。午後6時 凪ぎ。
台風14号のあとで、海上も海底もいろいろと変化がありました。

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知床シーカヤックシンポジウム その6 4日目


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朝の海岸線。番屋から静かに煙が立ち昇る。

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