出艇と着岸について。 富岡海水浴場
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年10月14日

波も小さくて、傾斜の穏やかなビーチの場合。
夏が終わって誰もいない浜は気持ちよい。
本当にお盆がすぎると誰も来ない。
FRP艇であれば出艇ポイントは少し気にする。
ファルトだと上陸する場所もかなり気にする。
頑丈なポリエチレン艇なら何処でも気にせず出艇上陸できます。
洞窟くぐり。 初心者スクールから
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年10月13日

穏やかな日の洞窟くぐりは楽しい。
狭い洞窟はどうやって漕ぎぬけたらよいのでしょう。
初心者スクールの午前は、
午後からのこんなツーリングのために簡単な練習をします。
ひっくりかえったらどうするか?とか
狭い洞窟のなかでカヤックの向きをかえる方法。などもやります。
昼食のあと、スクールで練習した技を武器に
ツーリング。
どこかで上陸して休憩。
その後、出発地点へ戻り、片付けなどをします。
エチゼンクラゲ?
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- 2005年10月10日

牛深港の入り口付近で巨大クラゲに遭遇。
パドルフロート・レスキュー
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年10月10日

スクールでは自艇参加の方も増えてきています。
『セルフレスキューがちゃんとできているかチェックしてください』
というお尋ねが結構多いです。
本やビデオで読んでも実際はやってみないとわからないものです。
体格やカヤックの艤装などによって、
やりやすい/やりにくいがあり、
一概にこうだとは言えないからでしょう。
ロールの講習も個別に行っています。
お気軽にご相談ください。
ロックガーデンにて
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- 2005年10月09日

クランクコースに進入中。
初心者スクールより 羊角湾:小高浜
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年10月08日

出艇前の最終チェック。
スカートの取り外しの練習。乗り降り、脱出。
初めてのときは、結構覚えることがあるけれど
慣れてしまえば簡単。
『 T to T 』 初心者スクールより
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年10月04日

ナダカヤックスでは初心者スクールやロール講習で行う
馬乗り再乗艇の次に良く行う練習の一つです。
遊びながらですが、いくつかの要素をもった楽しい練習です。
相手のカヤックのデッキをたどってスムーズに一周します。
バックの『TtoT』 『TX』、5艇で端から連続の『TtoT』などのバリエイションがあります。
人数しだいでは同じ『T』で周回レースもできます。
カヤック組み体操もしちゃったりして。
スクールから 『ロー・ブレイス』
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年09月26日

初心者スクールで必ず行うローブレイス。
ひっくり返りそうになったら未然に防ぐテクニックの一つ。
スキルが上がっても練習を続けていきます。
正しいやり方で、確実に決める。
海で使えるテクニックの練習に終わりはありません。
ムコウベタへ。その2
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年09月23日

魚貫崎までずっとずっと断崖が続く、
ミサゴが舞いイルカが跳ねるワイルドなエリア。
引き潮の南流にのってツーリング。
このエリアでイルカを見たのは約2年ぶりでした。
どこでも漕ぐ時は潮か風を見方につけておきます。
地形を読んで弱点をついた漕ぎ方を身につけましょう。
技術習得だけがカヤックではありません。
風を読むよりも時間の決まっている潮を読むほうがやさしいです。
ほおをなぜる風、背中を押してくれる風、ブレードから散る飛沫の向き。
山の稜線で大きく傾ぐこずえ、低い空を飛ぶように流れる柔らかい雲。
目に見えるもの、見えないものを通して
風に対する注意は常にはらいます。天気予報とのズレを
現地で擦り合わせていきます。
孖子島
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年09月21日

初心者スクール数回目で風と追い波の中、孖子島を回る。
大潮の為、潮時を確認してから最南端を回った。
アクアスロンやMTBのスポーツ経験は大きいですね。
普段から運動が好きな方、フィットネス度の高い方は、
バランス感覚もすぐれて、上達が早いです。
*今日から牛深の民宿『さつき荘』をベースにツアーに出ています。
金曜日を除いて夜には事務所に戻ります。
メールの受信は通常通りです。
いってきます。
