天草だより(おしらせBLOG) > スクールレポート 気象/潮汐/ログ

ベーステクニックスクール28キロ ~今年7回目のスクールから 2.5


237
photo by T .ban

『ここ何処ですか?』

»Read More

セルフポートレイト BRIKO スティンガー


013
 名前は知りませんが、ブリコのサングラス気に入ってます。
変な写真ですみません。

どうもこれはBRIKO/STINGERらしい。

この日も一日漕ぎ、日没前までロール講習。

 スクールで体力の有る方には『漕ぎ足りましたか?』
という質問をすることがあります。
でもその日に富岡半島を二周するとは思わなかった。

»Read More

伊万里初心者スクール (2日間)   その1


1012
強いオフショアの為、岸べたをずりずりと進みます。

»Read More

イロハ島 神社の謎に迫る。~伊万里 初心者スクールより


302
これはまるで浦島太郎?
どうして、何故?
謎は深まるばかり。
初めて見ましたが、佐賀では一般的なのでしょうか?
不思議。

  @今日は明日からのツアーの準備。装備のチェック。
晩御飯は4匹¥500のかますの開き。一度に食べれないので
一匹づつラップでくるんで冷凍した。

 夕方、刈り取って干していたレモングラスを取り込み
水汲みに『延命地蔵』までザックを背負って走る。

 今年は台風が来なくて、島は水不足になりつつある。
僕が住んでる部落は上下水道はなく、
我が家は光ファイバーと電気はきているがガスはない。
 水は共同井戸に頼っているが、フィルターでこして飲む。

今日は水質の良い井戸まで水汲みに出かけた。
 MSRのドロメダリーバッグに水を詰めて、
お堂の掃除をされていたおばあちゃんに挨拶して帰る。

 家も築50年以上で天井からは雨漏りの音か
何か小動物が走り回る音が絶えない。
時々、辞書を天井にぶつけて遊んだりする。

田舎ぐらしを満喫しています。
レモングラスは熱湯でせんじてお風呂に入れます。
フレッシュ・ハーブティーのお風呂かも。
冷え性の女性にはとてもよいらしい。


»Read More

セルフレスキューの次に考えること。


040007
五和町 亀島 ロール&レスキュー講習より

 カヤックを買ったばかりの頃、
毎回海に出るたびにセルフレスキューの練習をしました。
目安が分からないのでとりあえず時間を計りました。

 初めて買ったノースウォーター社のパドルフロートは
発砲スチロールが入った十分な浮力を持っていて
素早く再乗艇ができる安心感がありましたが、
かさばる為、積載に難があるので空気を入れて膨らませるタイプへ買い換えました。

»Read More

ベーステクニックスクール28キロ ~今年7回目のスクールから②


2416
オフショアの為岸べたは凪。ただし、うねりあり。
晴れ時々、ブーマーの一日。

11月になりました。気温も徐々に下がりつつあります。
その分海の表面から出る熱気を感じます。
 土日の親子ツアーに参加していただいた皆様、
遠路はるばるありがとうございます。

 子供たちは民宿の前の海で泳いでいましたが、
大人は見ているだけで寒かったです。

 寒くなると、できるだけ濡れずに行うスクールが増えてきます。
『ブレイス』や『ロール』などいわゆる濡れもの系のテクニックには
ドライトップやウエットなどをご用意ください。
 サイズに限りがありますが、無料のレンタルウエアも用意しています。

 初心者スクールは通年行っています。
寒くなるとスケジュール上はスクールに参加したことがある方向けの
プログラムが増えてきますが、お申し込みがなければ
ご希望のプログラムに変更しておこないます。
先着順で受付しています。
 
 




 

»Read More

雨竜崎へ ~初心者スクール3回目~ Ⅱ


2001
強風のため、姫戸でのスクールとなりました。
いつもより少し遅れてのスタートです。

 キャンパーもいなくなり、釣り人の姿しかみえません。
管理人さんと少しお話しました。

»Read More

最初は簡単に楽しくパドリング。


1102
全く初めての人から初心者スクール数回の方には
アンフェザーで漕いでもらっています。

理由はいろいろあります。

 スクールが回を重ねて進んでくると、
参加者にどちらがよいか決めてもらいます。
どうぞ好きなほうで納得いくまで漕いでください。
どちらにも良いところがあります。
 

»Read More

初心者スクールより


123
午後のツーリングの折り返し地点をすぎて。
休憩のビーチを目指して移動中。お茶の時間です。

»Read More

ふくま洞へ。    ~西海岸の海から・ムコウベタ


101
ときどき大きなうねりが入ってくるので
程よい緊張感に包まれる。

 ロックガーデンや洞窟に入るときは、どの程度安全かどうか。
自分のテクニックで無事に帰ってこれるか。
万が一沈脱した時の最悪のシナリオを思いうかべて
はかりにかける。

 カヤックのカップリングが割れたら、ラダーが抜け落ちたり、
などなど。
カヤックのダメージは最低限に抑えたい。

 意外なことだが、『バックストローク』を多用する。
本格的に入る前に、一撃できめれるように普段から練習しておきたい。
『バックの神様』がつきますように。

 自艇の方はカヤックのポテンシャルを知り、
十分に引き出すための練習が必要です。

»Read More