天草だより(おしらせBLOG) >

ホテル 『真珠荘』裏のビーチ。


シンジュソウ
photo T.ban
あまくさ松島での出艇場所のひとつ。
水もトイレもありません。


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ロータスデザインズ&パタゴニア


LD
photo 3年ぶりに装備を一新。身体が大きくなりMサイズになる。

 2005年 新規購入。昼間これを書いてる時に着荷。
いまなら日本支社に在庫が揃っているかもしれません。
入荷数が少なくて、サイズもすぐになくなるから注意です。





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日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その10


ジョウヤトウ
宮崎県延岡市北川の河口にある常夜燈。江戸時代からのものらしい。
昔の灯台です。

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ATパドル   いつかはノードカップ、いつかはAT?


Xception SL Tour Carbon
 高階救命器具株式会社の新しいカタログが届きました。
またWEBサイトも現在リニューアルが進んでいます。
http://www.tlpc.co.jp/

SL
 ATパドルはご存知でしょうか?
 エクセプションの一本物のOS(オーバーサイズ)/60度/220㎝/カーボン仕様/¥71.400と
 エクセプションのSL(スーパーライト)の2ピース/60度/225cm/スタンダードサイズ/¥66.150を
 次回、紹介したいと思います。

 *ナダカヤックスはATパドルの取扱店です。
お見積もりは出しますが、検品があるため
手渡しのみの販売です。


カヤック誌最新号  予告編  GW前に発売予定!


カヤック
『kayak~海を旅する本』 vol.08  2005年春号 発売のお知らせ
 *ナダカヤックスには連休中に入荷予定です。

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ニンバス チヌークエリート 235cm


チヌーク
98年くらいから使っているから、今年で8年目になります。
当時は定価が¥46.000でした。
海用のパドルとしては3本目になります。

 アンフェザーで幅のある重いポリ艇で漕いでいたのでこれにしました。
 高い買い物でしたが、結果的に今でも使っている
信頼の一本です。最近は予備で持っていく一本です。


 

 

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サーフ講習/サーフ・トレーニング その7  波を越える


シーカヤック サーフ講習ナミヲコエル
photo 宮崎県日向市 小倉が浜でのサーフィン

 岸から波が崩れていない沖(アウト)に向かう時には
つぎつぎとやってくる波や、
セットと呼ばれる一定の大きさの波の群れを、うまくかわして
沖へ出ます。リップカレントを捕まえるのも一つの手です。

 写真では波が崩れる前に越えていますが、
あと少しタイミングが遅ければ、波をまともにかぶり、
後ろにひきもどされてしまいます。

 波との駆け引きが面白い瞬間です。
考え方として、自分の前でわざと波が崩れるのをまち、
波が弱ったところで、沖に出て行くのも賢いやり方です。

 無理に突っ込むのではなくて相手がバランスを崩すのを待つ。
簡単に出れるし、体力が温存できます。

 サーフ講習の最大の目的は波に巻かれずに安全に外に出て、
波に乗らずに安全に上陸するのが最大の目的です。
サーフィンで遊ぶのはその後の話です。

 ツーリングで出艇した浜に戻ったら、サーフエリアに豹変。
おまけに満潮で、フレンドリーなビーチが消えて
ゴロタの浜にダンパーだったなんて、しゃれにならないです。

『島野浦島』へ  その9


キャンプ1
 リアンさんとリチャードさんが暖かいスープに
ガルバンゾー・ビーンズといろんなビーンズの入った
ミートソースのパスタを作ってくれた。焚き火も作ってくれて
私は見てるだけでした。ご馳走さまでした。

キャンプ2
 一晩中北よりの風に吹かれた朝。四国の佐田岬で朝から
19メートル/sを記録。方財海岸では最大17メートル/s
平均10m/s吹いていた。デジタルの風力計は役に立ちます。

 晩から荒れるのが予想されたので、
私の山岳用テント:J-420に久しぶりにフルペグを打つ。
キャンプ3
 キャンプ地の波当津海水浴場は白砂の美しいビーチ。
有名な宇土崎洞門まではすぐについてしまう。
 正面は屋形島 
島の手前は台風ウネリでオーシャン・ローラーができる
珍しいポイント。

スタッフトレーニング続く。


 今日も午後から2時間だけ海に出ました。
風はありましたが、暑くてジャケットと下着一枚で平気でした。

 いつもの練習に加えてロー・ハイ・ブレイスの切り返しの
練習を行う。
 これはローでブレイス後、すばやくハイ・ブレイスに替えて
行う練習です。ベースからのスクールでも行います。

 サーフで思ったより波の高さやパワーがあった場合は
このようにブレイスの切り替えを行うと安定した
ブローチングが行えます。 

 サーフでは中級者以上はさらにハイから
スカーリング気味のブレイスを覚えます。

 思ったより波に巻かれる時間が長かったりする時に
姿勢を保ったり、呼吸の為の時間稼ぎをおこないます。 
ブローチング中に進んでいく方向を確認する余裕もできます。

 バウ/スターンを絞り込んであって、ボリュームのないカヤックで
大きな波に飲まれた時は結構使うものです。

 
 

日豊海岸の名島 『島野浦島』へ  その8


ショクブツ1
この谷の奥に一本のトレールが続く。

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