天草だより(おしらせBLOG) >

『カヤック~海を旅する本』 在庫表。2005/09/25


k-1
多分、表紙の赤いカヤックは不知火Ⅱです。違うかな。
場所もむかつく半島だとおもうのだけれど。どうでしょう。
vol 10号は10月末発売予定です♪

 本日早朝より熊本経由で伊万里入りします。
明日から2日間伊万里でのシーカヤックスクールです。
おおまかな予定。
 9/26 移動日
 9/27 スクール
 9/28 スクール
 9/29 オプションツアー
 9/30 移動日



 *そのため30日/金曜日の夜までメールでの返事ができません。
お急ぎのお申し込み/お問い合わせは直接携帯に連絡ください。
お手数掛けますがよろしくおねがいします。
 
nadakayak/末光健士

**************************

 現在のバックナンバーの在庫表です。

»Read More

大が瀬 天草町


08
『大が瀬』 羊角湾の小高浜から片道7キロほど。

初心者スクールの参加者には、まだ厳しいので
ベーステクニックスクールや1DAYツアーで訪れることがあります。
夏の間はカツオドリのコロニーになります。
年間を通して釣り船、瀬渡し船が多く、潮流は結構早い。

レンタルウエアについて


*専門のウエアがなくても、安心のレンタルウエア一式¥1,000を用意しています。

 シーカヤック専門のウエアは気象変化の多い海での行動を快適にし、
怪我を防ぎ、日焼けを最小限に抑えます。
ご利用ください。

*レンタルウエア一式¥1,000-に含まれるもの
ウエットブーツ
長袖アンダーウエア
ウエットスーツ
パドリングジャケット
めがねバンド他、現場で必要とされる装備など

  サイズ・数に限りがあります。お申し込みはお早めに。
 詳しくはお尋ね下さい。

最新のシーカヤックDVD 今月のお買い物。


2020

 これからシーカヤックを始める方、すでにマイカヤックを持っていて
練習に励んでいる方にお勧めの一枚。
 ケン・ホワイティングとアレックス・マシューのDVD

 いままではまあまあお勧めできる初心者向けのビデオが
ケント・フォードの『パフォーマンスシーカヤッキング』
しかなかったのですが、ついにみつけました。

 内容についての感想をスクールの時にきかせてください。
疑問も出てくるとおもいますが、遠慮なく何でもきいてください。
結構勉強になります。

 この手のビデオは一つのビデオでは足りない面もあるので、
いくつか見てみることをお勧めします。
 

»Read More

『青の時間』         2005/09/23 17:52撮影


10010
夕暮れの『法が島』へ。獅子吼岬の日没

 随分陽が短くなり日没も午後6時過ぎになりました。
水平線に沈む太陽を求めて夕暮れの海へ。

 午後5時をすぎれば、グラスボートも来なくなり、
誰もいない海が待っています。
そろそろフラッシュライトを携帯するシーズンです。

 『青の時間』は学生時代に友人達の影響で良く聞いた/歌った
浜田省吾さんの歌に出てくる曲名です。
 アルバムのタイトルは『誰がために鐘は鳴る』/1990
 

カヤックからの脱出/wet exit  ツアーから。


816
 ツアーでスカートを着けたことがない方には、
脱出の仕方についてレクチャーします。

 コックピットの大きさによっては、
小柄な方よりも大柄な方のほうがやりにくいかもしれません。
 
 スカートの装着/はずし方、転覆して逆さになった時の腰の抜き方。
 とても大事なことです。陸上で説明して、練習してから
ひっくり返ってもやはり慌てます。

 小学生の頃、水を張った洗面器に顔をつけて
水に慣れる練習をしたことに比べれば、容易いかもしれません。
 それでも、大人になっても水が苦手な方は結構見かけます。

 カヤックから出たあと注意することや
レスキューの流れもお話します。
ラフティングのセイフティートークに近いかもしれません。
 最初は誰でも少なからず慌てます。
水の中では呼吸ができませんから。
 

女性だけの『のんびり民宿泊ツアー』 #15-6


6003
トレール歩きに上陸

»Read More

ムコウベタへ。その2


2014
 魚貫崎までずっとずっと断崖が続く、
ミサゴが舞いイルカが跳ねるワイルドなエリア。
 引き潮の南流にのってツーリング。
このエリアでイルカを見たのは約2年ぶりでした。

 どこでも漕ぐ時は潮か風を見方につけておきます。
地形を読んで弱点をついた漕ぎ方を身につけましょう。
技術習得だけがカヤックではありません。

 風を読むよりも時間の決まっている潮を読むほうがやさしいです。
 ほおをなぜる風、背中を押してくれる風、ブレードから散る飛沫の向き。
 山の稜線で大きく傾ぐこずえ、低い空を飛ぶように流れる柔らかい雲。

 目に見えるもの、見えないものを通して
風に対する注意は常にはらいます。天気予報とのズレを
現地で擦り合わせていきます。

»Read More

牛深でスノーケル


060

»Read More

プレデターヘルメットを装備に加えました。  その2


1005
新しく買ったヘルメット。サイズ調整用のインナーをはずした状態。
コースタルツーリング、ロックガーデン、サーフィンの必需品。

 ワイルドウォーターのを7年(1998-2005)使ったのでそろそろ交換。
その前のフルカットも随分使っています。
カヤックを始めた頃は、海でメットを使うなんてありえないと
思っていましたが、
 今では国内、海外どこでも必需品です。

»Read More