朝日を探して、夕日に追われて。3泊4日キャンプツアー
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年12月15日

海のツアーは山歩きもありです。
シーカヤックのキャンプツアーはいろんな発見がある。
毎回海の様子も天候も季節も違う。
自然をダイレクトに感じることができる。
自艇の方はスクールに通って十分練習して、
海の知識やナビゲーションを覚えたら、
早速キャンプツーリングにいって欲しい。
最初から遠くて、潮流が渦巻く難しいところに行く必要はない。
通いなれた現場でのキャンプからスタートすればよい。
野営の楽しさに気づいてほしい。
あまくさ波情報
- Category: あまくさ 波情報 気象 海象データ
- 2005年12月14日

天草波情報 10:49撮影
苓北町 KDD・三角州
風向き 北東風。富岡半島よりのオフショア
コンスタントに腰~腿サイズ。13時が干潮いっぱい。
豊予海峡(速吸の瀬戸) 太平洋と瀬戸内海の境
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2005年12月14日

大分県の佐賀関から高島をへて佐田岬。愛媛県へ。
サイトリニューアル!!
- Category: インフォメーション国内・海外・業界
- 2005年12月14日
リニューアルしていました。
ブログもスタートしていました。
全国に何人のWFオーナーがいるんでしょう?
今度、水野さんに聞いてみよう。

http://www.wfkayaks.com/
バナー拡大したら少しぼけてしまいました。すみません
*現在のところ、ナダカヤックスのスクール/ツアー艇は不知火Ⅱのみです。
さつき浦 親子カヤックツアー(後半)より
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年12月13日

お父さんはシングル。熊本の『ウォーターフィールドカヤックス』の新艇「スパルタン・プリンス」
今夜も冷えますね。この寒気、いつまで続くのか。
夏は台風が来なくて良かったのですが、
連日、例年にない寒さです。風もやみません。
関東も2月くらいの気候だと聞いています。
この週末はリクエストフリーに変更しました。
気長に待ちましょう。相手は自然です。
時間や勝敗を競うわけでもありません。
セイフティーカヤッキングのために。
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2005年12月13日

関東エリアで漕ぐ時に利用すると便利な情報の一つ。
船舶気象通報。iモードでもテレホンサービスもあり、
無線機を買わなくても、手軽にいつでも利用できます。
家を出るときと、出艇前、お昼のあとに確認する癖をつけておくと、
同じエリアで3年くらい続ければ、
『実際の現場/海の表情』と『観天望気』と『自分のカン』とが
連動できて、予測の精度が確実に上がってきます。
メリットとしては、
・風裏はどこにできるか?
・伊豆大島で吹き始めてから三浦半島に到達するのにどのくらい時間がかかるか?
・このくらいの風ではどんな海になるか?
・季節によるおおよその風向き
・季節による吹く強さと期間/日数の目安
・天気図と連動した風向・風速
・『ナライ・オオニシ・三風四雨』などの漁師言葉を
より深く理解できます。
などがあげられます。
『これはヤバイ』 『あとどのくらい海況が持つ』という
カンも研ぎ澄まされてきます。
九州にもあるのですが、計測地点が少ないのがネックです。
本気で利用したければ、紙に書いて記録をとることをお勧めします。
気象庁のアメダスとの時間差、場所の違いなども興味深い。
また、観測地点の灯台に足を運んでみることをお勧めします。
現地に行って自分の目で確認することによって、
意外な事実に驚かされます。
下田海上保安部船舶気象通報
http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/shimoda/kisyou/
2005/12/12/16:26 月曜日
各観測所の気象詳細は以下の順。
・舞阪灯台 ・御前埼灯台 ・石廊埼灯台
・神子元島灯台 ・神津島灯台 ・伊豆大島灯台
この気象情報は、電話又はFAXでも提供しています。
・テレホンサービス 0558-27-3177
伊万里へ ・平戸ツアー下見
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年12月12日

写真 島鉄フェリーで『朝イルカ』してきました。十数頭の群れです。
オートリバース四季咲岬 5.0 初心者スクールから
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年12月12日

復路の四季咲岬
同じ場所でも行きと帰りで風景は違う。
土日は伊万里から平戸へいってきました。
今日は車のタイヤ交換ついでに2時間ほど海を見ながらジョギングへ。
小雨交じりの冷たい西風がびゅうびゅう吹いています。
(多分、カヤック屋さんとしては伝えたくない真実の一つ)
御領の『さくら自動車』から五和町の天神山へ。
昔の天神様への杣道は『ダイチク』などのブッシュに覆われていて撤退。
今度は下見『藪コギ』にカマとノコをもっていかなくては。
道路が発達して昔ながらの作業道が廃れていくのが残念です。
さつき浦 親子カヤックツアー(後半)より
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年12月10日

何が見える?
朝日を探して、夕日に追われて。3泊4日キャンプツアー
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年12月10日

牛深港の横断ではインド瀬が中継地点になる。
牛深から蔵之元港へのカーフェリーをやり過ごす。
グラスボートにタグボート。大型の台船や水産庁の船、いろんな船が通過していく。