2006年初漕ぎスクール イルカと追いかけっこ
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2006年01月26日

すばらしい天気に恵まれた。5頭のイルカの背びれが去っていく。
帰り道は海峡のまんなかでイルカと追いかけっこ。
往復17キロのツーリングです。
暖かくて、せっかくそろえた手袋もマーシャスのポギーも出番がない。
潮の速い波の中では不知火Ⅱはとても安定している。
カヤックに求められるポテンシャルの一つに
波の中で簡単に沈しない/操縦不能にならない安定感も大事かもしれない。
ニンバス『パフィン』のように
下島西海岸へ
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2006年01月25日

上陸できるポイントがとても少ないエリアです。
風が上がった時にエスケープする場所がほぼありません。
- Category: あまくさ 波情報 気象 海象データ
- 2006年01月24日
朝メールをチェックすると返事が必要なものが溜まっていた。
気になるタイトルの件名を見て、中を見る。ジャンクメールはゴミ箱に。
**『AU』の携帯でnadakayak.comを見ることができる。
画像は全て見れないけれど、スケジュールなどは見れます。
昨日来られたお客さんから教えていただきました。
プロトタイプ 『スパルタン キング』 *6
- Category: カヤック・レビュー
- 2006年01月24日

ステッカーデザイン
バウ・スターンには標準でデッキラインが張られています。
沈脱時のカヤックの確保、再乗艇の安定性も高い。
*パドルフロートレスキュー時に使用する
スターンデッキのセイフティーベルトは
オプションでどちらかを選べるのでしょうか?
後日確認します。
2006年初漕ぎツアーは化石の島『御所浦諸島』へ
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2006年01月23日

『大寒』の翌日、厳冬期の御所浦諸島へ。
岩場でアンモナイトをみつける。二枚貝や葉っぱの化石などもありました。
8500万年をへて、大気に触れるアンモナイト。
もろく指で触れただけで、ぼろぼろと壊れていく。
『御所浦白亜紀資料館』のホームページはこちら。
http://www5.ocn.ne.jp/~g-museum/
平瀬島、眉島、牧島、黒島、ハダカ島を潮に乗り風に吹かれて
漕ぐ。
正確なフェリーグライドを要求されるいくつもの海峡の横断。
紅葉しないこんもりとした常緑の島々。
行きかうフェリー、下島から吹き降ろす北風。
プロトタイプ『スパルタン キング』 *5
- Category: カヤック・レビュー
- 2006年01月22日

コックピット内部
ペダル/フットブレイスの位置はオーナーにあわせて決めています。
写真のモデルではかなり前よりになっています。
そのため、隔壁も前へずれています。
Carpe diem ジョン・ダウドさんより。
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2006年01月22日

シーカヤック界のゴッドファーザー
(北米のガイドは彼のことをそんな風に呼ぶ)ジョン・ダウドさんから一筆もらいました。
『座右の銘はなんですか?』に答えてくれた。
ラテン語の「Carpe diem(カーぺ・ディーエム)」。
発音が難しい。カタカナ英語でごめんなさい。
ローマの詩人ホラティウスの言葉。
プロトタイプ『スパルタン キング』 *4
- Category: カヤック・レビュー
- 2006年01月21日

コックピット この仕様はノーマルシートです。
nadakayakブログ2年目スタートです。
- Category: あまくさ 波情報 気象 海象データ
- 2006年01月21日
文章表現が下手で、ことばが足りずに、
あるいは自分が思っていることの捕らえ方が全く異なる場合もあったり、
間違ったことも言ってますし、配慮不足な表現もありますが、
これまでどおり続けていきたいと思っています。
話半分でお付き合いください。
初心者スクールから。
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2006年01月20日

おだやかな海をさがして。
波のない海はないけれど。
午前中は買い物とツアー準備。
何故か月尾教授の講演を聴きにホテル『アレグリア』へ。
『ユビキタス』をキーワードに日本の現在の国際的な
ポジションから過去、未来。
いろんな目でこの国を見直す機会になった。
大分からのお客さんと夜は串ものの『よみや』で食事。
そして茂木根崎にある『アレグリア』の温泉へ。
明日は長めのツーリングです。
風を見方につけていきたい。