天草だより(おしらせBLOG) > あまくさ 犬 生物・植物

桑島でスノーケル中にバリを見つけた。


10010
 背中の斑紋が特徴的。30センチくらいか。
すべての棘に毒があります。
 地元では『やの魚』と呼ばれています。
刺身がすげーうまい。

 五和町の産地直売のお店で良く見かけます。
カボスをかけてもよい。そろそろシーズンですね。

ギンカクラゲ押し寄せる。 2005/08/12撮影


502
牛乳瓶のふたにイソギンチャクの紫色の触手をつけたようなクラゲ。
ギンカクラゲ
興味のある人はWEBで検索するとよいかも。
富岡の海水浴場の沖に大量に吹き寄せられています。
毒性についてはよくわかりません。
このまま西風が吹き続ければ、明日には着岸するでしょう。

»Read More

下須島のサンゴ群落でスノーケル


9011
毎回新しい発見が海にはある。

»Read More

タコノマクラ? 牛深 下須島ツアーにて。


9005
スノーケル中にはいろんな珍しい生き物に出会えます。

»Read More

はまゆう    五和町の国道沿いにて


103
夏の花、はまぼうとはまゆう。
いまごろに茂串にいけばオニユリが咲いているでしょう。
いましかみれない花も多い。
 昨日は、ヒグラシがカナカナ鳴くのを聞きました。

 今日は下島の西海岸でベーステクニックの講習予定です。

 
 

»Read More

ついにあいつがやってきた。 五和町 引坂の海岸にて。


141
カツオノエボシ
日本のクラゲ界でナンバー1クラスの毒をもつクラゲ。
ついに今年もやってきました。

 一匹見つけたということは、西海岸は結構岸に吹き寄せられ
ているのでは。

 もしかするとギンカクラゲも来ているかも知れません。
昨年は大発生して牛深は泳げない浜ができました。
KDDのサーフもこいつがいるだけで緊張感がでます。

 カツオノエボシは刺されると皮膚に穴が開きます。
ホットケーキを焼くと気泡ができて、やがてプシューッと割れて
跡に穴ができますが、
あんな感じで肌に穴が開いていきます。数十年残る場合があります。


はまぼうの花


106
五和町の海沿いの道路端で。

さつき浦 シーカヤックで行くサンゴの森めぐり


null
大潮の干潮時には海面すれすれにサンゴを見ることができる。
深く潜るのが苦手な人でも、
スノーケリングが楽しい季節になりました。

»Read More

さつき浦 シーカヤックで行くサンゴの森めぐり


11202
ソフトコーラルも見られる。

»Read More

ビーチで見つけた花


ハナ
photo 初夏の築の島のビーチにて。