天草だより(おしらせBLOG) > あまくさ 犬 生物・植物

サンゴの世界へ。


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真夏は若干濁りがあるものの、水は温かく
魚も多い。

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スノーケルではグローブがあると安全です。
ウエットのブーツも。

 潮が流れているときは足ヒレが強力な味方になります。
時間に寄っては急に流れ始めたりします。
あたりの地形と海を良く観察しましょう。

下須島西海岸にて。


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キビナゴの群れ。
9月下旬くらいまでは余裕で潜れます。

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オニユリ。牛深の海岸より。


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マクロ撮影は風がなければ楽です。

 ハマボウやネムノキの花もそろそろ終わりが近づいています。
梅雨明けから咲き始めたオニユリも盛りはすぎました。

 茂串の海岸線の断崖にはオニユリの群落が見られます。

 

ハチジョウタカラガイ


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『ホシキヌタ』と『ハチジョウタカラガイ』

 ハチジョウタカラガイがこんなところにも分布しているなんて。
うれしいけれど、温暖化がすすんでいるのか?もともといたのか。
 環境の変化は単なるくりかえしなのか

 これまでは小笠原諸島とケラマ諸島でのみ採取。
小笠原では生きたものを東島で発見。

 手づかみで生き物を採るってうれしい。

タカラガイ


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富岡海水浴場で見つけた。

あまくさの森から


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初夏の夜。甘い花の香りが漂う。

みかんの花が咲いている。


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牛深さつき浦にて。
バンカン、デコポン、パールカン、レモン。
紅ハッサクはそろそろ終わりか。
島みかんのおいしい季節になりました。

 温かい雨の夜は香りが強くなる気がします。
しっとりとした夜気に溶け込み鼻腔を刺激します。



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初夏の砂浜の花


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ああ、どんどん暑くなって行く。
夏に向かって。

あこうの森  牛深にて


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あまくさの森の中へ。

 森の中では他の樹に伝って伸びていく。
時には相手の植物を締め殺してしまうこともある。

 広い野原に育てば、ダカールのバオバブのように
すくすく太く伸びるのに。

海を渡るアサギマダラの旅。


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蝶の名前が知りたくて、調べたらアサギマダラらしい。

 苓北の四季咲岬の南向き斜面の森の林床(りんしょう)で
羽を休めたり、群れ飛ぶ様子が観察できます。

 アサギマダラの追跡調査は全国で行われていて、
いろんなホームページがあります。
興味のある方は検索かけてみてください。

 秋に海を渡る蝶のイメージでしたが、ほんとに長距離を
わたる蝶です。
ちょっと時期がすぎてしまいました。