桜
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- 2007年04月04日

河浦町にて
ソランダー、ミストラル、不知火Ⅱ。
ラダーなし、有り、スケッグについて説明できる日もたまにあります。
ドリル
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- 2007年03月31日

懐かしい資料が出てきたので。上半分だけ。
20代の前半。
僕らはホワイトウォーター・カヤッキングに
夢中になりました。
当時、僕らの先生のような存在の一人、
リチャード・ロッシュからカヤックの基礎テクニックを習い、
毎週の休みは川辺川や球磨川に通いました。
リックが僕らのために作ってくれたこのドリルはこの後、
様々な人にカヤックを伝える原点になりました。
今はカヤックスクールが何処でもあるので良いですが、
当時、カヤックを人に伝えるのも上手なエキスパートカヤッカーの存在は貴重でした。
昨年、当時のカヤック仲間と天草松島で漕ぐ機会があり大変うれしく思いました。
お互い今でも漕ぎ続けていることはなんとも感慨深いものです。
おうちでベーカリー 天然酵母編
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- 2007年03月29日

今回は天然酵母。通常と異なるレシピ。
発酵中の温度管理が難しいようです。
良く見るとアーモンドが。
クルミが無かったとです。
空をみてヤバイと感じるとき その2
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- 2007年03月26日

天草下島西海岸 十三仏崎から望む妙見浦~鬼海が浦方面 遠景は富岡半島
前回の続き
どうして雲や風の現象が起きるのかは
そのメカニズムを体系的に勉強しないとわからないのでしょうね。
僕の観天望気も限界があります。
正確に言えば、今の自分は海に出る回数が少なくて、
空を見て判断する回数が少なく、
その予想能力の範囲が狭いということです。
いつも当日前後の天気図とMICSなどで情報を補充しながら海に出ます。
長いツーリングの場合は数週間前から天気図を観ています。
という前回の話でした。
WFK3人艇 『グレートジャーニー』 豊予海峡輸送計画
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- 2007年03月25日

2ピース仕様の3人艇『GJ』 ¥627.900-(税込み)
以下 カタログより抜粋
GREAT JOURNEY
(グレート ジャーニー)
3人乗り外洋クルージング艇。とにかく速い!! 巡航速度15kmは出ます。
あの日本最長シーカヤックレース「98スーパー・シーカヤッカー・チャレンジINレイク・ビワ」で、
ラッピッド艇(先導艇)として大活躍しました。
2003年1月、フルモデルチェンジしました。
全長:750cm 幅:76cm 重量:FRP 2ピース 44kg
価格:FRP 2ピース ¥598,000-(税込¥627,900-)
装備:ラダー、デッキライン、バックストラップ
以上
岸沿いもすっかり春の緑に覆われて。
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- 2007年03月24日

パンフレットの入稿が終わり、少しだけ休日をもらいました。
漕げないストレスで食べまくっています。
皆様応援ありがとうございます。電話ありがとう。元気でました。
さあ、校正です。
今後、
熊本海上保安部の届け。つまり公認のイベントになる。
苓北町漁協の届け。警戒船の手配、富岡港関係各機関への周知、
他様々な手配が同時進行。
実行委員会、協力者向けの講習、
メーカーブース、初日のツーリングの段取り、慰労会の場所。
ツーリングで使うレンタル艇・運送手段の車・人の確保、
スポンサー、講師から協力金の徴収。
ジョブリスティングと準備集会、
パンフレットの発送手配。
あらゆることが、ひとつのために。
台湾茶ありがとうございました。
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- 2007年03月20日

お客様からお土産に頂いた台湾茶。
暮れから大事に少しづつ飲んでいます。
紅茶もお茶も上等な茶葉は葉の形に戻るのを最近知りました。
おいしいお茶 ご馳走様です。
皆様 気を使わないでくださいね。ほんとに。
漕ぐ暇もない最近は、夕方1時間半だけ空港までの往復12キロのジョギングが楽しみです。
野イチゴの花が咲き、ひばりもウグイスも鳴いています。
田んぼの水張りが始まりました。
今日はクレソンの群生を見つけたので今度は若菜を摘んで帰ろう。
最近はセリを見なくなりました。
子どもの頃から、セリのオシタシを食べるのが春だと知っているから。残念。
春の野に出でて若菜摘む。
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- 2007年03月18日

春はクレソン。
ジョギングのコースでときどきつまんで帰ります。
春キャベツの塩もみとサラダたまねぎの千切り、
にんじんの千切りを一緒に食べました。
水路にはおたまじゃくしも泳ぎだし、川面には燕が飛び交い始めました。
ウグイスよりもヒバリのさえずりが目立ちます。
明日から連日、レッスンとツーリングで海へ。
リクエストもドシドシお待ちしています。
いよいよシーズンスタートです。
オールド・リバーカヤック
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- 2007年03月14日

オールドボート perception ピロエットSS
海しか漕がない人も機会があれば、ぜひホワイトウォーターを漕いでください。
スクールにレンタル参加するのもよし。
川を知るのに最新艇に乗る必要はありません。
最初はちょっと前のボートでダウンリバーがおすすめ。
ダウンリバーボートは藤田のファルトからパーセプション・ダンサーへ、
ピロエットS、オーバーフロー、SS、
エスキモー・ZWOで打ち止め。
今年も川辺川か小川に足を伸ばしたい。
実際はショアラインで下れるけれど。
フォワードストローク 押し手と引き手の話 その2
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- 2007年03月13日

ダブルダッチ/ブリーズ/クランクシャフト/214センチ/フェザー角60度/シャフトスモールサイズ(内径26mm)
練習の続きでは、握らずに4本の指を引っ掛けてブレードを引きます。
こうした時クランクシャフトは大変引きやすいものです。
軽くしなやかなカーボン製のシャフトは手首の負担も軽いです。
カーボン製品でもシャフト剛性、ブレードによりキャッチの強さも異なります。
組合せによってはガツンと硬く強い引きを感じるものがあります。
羽のように軽いパドルだけど、引くのが重く感じてませんか?
ダブルダッチパドルを仕立てる時、シャフトの種類は
硬さ/シナリの加減だけでも数種類あります。
手指の大きさにより、シャフト直径も種類があります。
パドルを仕立てる場合は十分にお店と奥さん?に相談されてください。
高価で黒くてカッコよいパドルが全て自分に合うとは限りません。
パドルを自分に合わせるか、自分をパドルにあわせるか?
お任せでもよいです。