天草だより(おしらせBLOG) > あまくさ 波情報 気象 海象データ 
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本日、ブログ・スタートです。


ぼちぼち写真と文を発表していきたいと思っています。
イベントの発表、ご案内、スクールやツアーの模様、
道具のレポート、天草の海を中心とした季節の風物詩を
お伝えしていくつもりです。 

 ページ右側の検索には天草や海に関する言葉を入力ください。
対象の写真や文章にリンクします。(例:牛深)
 今のところ、写真の加工(トリミング・焼きこみなど)
ほとんどしておりません。デジタル・生写真です。
 加工した時は何かしらコメントをつけようと考えています。

 ネットの世界の写真と文章は話半分です。
実際に自分の目で見たもの、五感で感じたものには及びません。
スタート
ガイドブック片手に取材にまわる。今日は崎津天主堂、明日は?
(トーンカーブで露出補正済み)

渡り鳥のルート


 六郎字山に登った。
渡りのシーズンになると観察に来られる方がバスでやってくる。
 ちなみに苓北の山の上は鶴が上昇気流にのる場所で
知人のお宅の上空がその場所だ。
 いま、羊角湾の田畑に真鶴がきている。泣き声を
聞いてみたい。

ワタリドリ

日赤の講習へ通う。


 2年ぶりに応急処置の講習へ。
前回は日本セイフティーカヌーイング協会の講習の一環だった。
関連の講習は、レスキュー3、パラマウントカヌー、
その前は消防署と、なかなか身につかず、すぐに忘れてしまう。

 今回は全4回コースで、朝5時に起きて熊本まで通った。
応急処置もレスキューのスキルも同じように進化している。
1998年に受けたRESCUE-3の資格は
更新していないが、いまはどうなっているのだろう。

 昔、バンクーバー島の北西岸のツアー(WCE)に参加した際、
整形外科医と神経内科医、裁判所勤務、看護士、ピアノの先生
介護福祉士、アンエンプロイド(無職のこと)他といった組合せで
何がおきても大丈夫なすばらしいメンバーだった。

 消防署、日赤、他などアプローチや手段が多少異なるが
目的は一緒だ。怪我の処置よりも事故を未然に防ぐことが
難しいことは身をもって知っている。登山と同じで
携帯電話があるから大丈夫などということは全くない。

キュウメイ
ノルウェー製の人形たち。ノルエーはこういった関連の
モノが進んだ国なのだろうか。

漁港の横断


下島西海岸に面した大江港にて。
 グループでの漁港や航路を横断する時の注意点はいくつかある。
まず、グループを一列にしない。5メートルのカヤックが
4艇並べば20メートル以上、相手船の行き先をふさぐことになる。
一気に横断する。場合によっては無酸素で全力でいきたい。
 漁港の内側は突堤に阻まれて見えないので、
十分に音やエンジンの排気臭、気配をうかがう。
ろ漕ぎのボートだって出てくるからだ。
 
ギョコウ
海上は右側通行なので配慮すること。
場所によって例外もありますが、
知らなかったではすまされないことがあります。

五和町の海を見下ろす公園で


若宮神社のある丘の裏には十字架がある。
五和町にはキリシタン墓地が特に多い。
イツワ
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