カヌー皿 高浜の寿釜窯にて。 天草町
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- 2005年02月20日

大きいサイズもあります。
窯元めぐりも意外な発見がありますね。
グラタンとかシチューかな。
℡:0969-42-1114(天草町・高浜焼 寿芳窯)
このお店の横にある上田家の建物は必見。
古い建築物好きにはたまらない。
庭のつくり、障子、窓の桟。門構え。古い竈。井戸。
どれも印象に残ります。
カヤッカーの結婚式の引き出物にどうだろう。
ウミウ 四季咲岬にて
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- 2005年02月11日
潜って魚を採るのが専門の彼らは、こうして岩の上で
濡れた羽を乾かす。なんでも油腺(?)が発達していなくて
羽がびっしょり濡れてしまう。そのつど乾かす必要があるようだ。
冬の三浦半島の城ヶ島にいくとウミウのコロニーを
見ることができる。まだあんな大規模なのは天草では
みかけない。かわりにカツオドリのコロニーは見れる。
沖は有明海に向かうタンカーや貨物船の航路だ。

潮が止まっていて海も穏やかなツーリングでした。
「ForestForever」のご紹介。
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- 2005年02月09日
とてもよい感じのサイトなので紹介します。彼曰く、
『富士フイルムの企業イメージ向上のためのWEBサイトですが、
すばらしいサイトです。
熊野の森やNZのフィヨルドの森など、世界の森を紹介するサイトです。
環境問題に取り組む世界中の有識者のメッセージもあります。
まだの方、一件の価値ありです。
「ForestForever」
http://www.forests-forever.com/
※ブロードバンド専用のコンテンツです。』
ナダカヤックスは島なので光ファイバーで接続しています。
ADSLだと中継局が遠いため光ファイバーにしています。
逗子に住んでいた頃は最大2.2メガですが、
今は「光の速さ」17メガで常時接続です。
サーフカヤックの長い動画もバシバシ見れます。
本渡での生活は物価がかなり安いけれど、
通信費とガソリン代はかかります。
紅梅が花開く。
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- 2005年02月08日
梅の香りが溶け込むような、そんな暖かい日でした。
裏の竹やぶでウグイスが初鳴きでした。
もう立春をすぎました。やがて春ですが、
寒の戻りはあるでしょう。

今日の牛深の最高気温16.6度。
長島海峡から北を望む。
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- 2005年02月06日

下須島の東岸から北をのぞむと左から台形の産島、
赤島、戸島がみえる。右手手前は牛島。
いよいよ今週は経験者向け縦断ツアー。
そばに酒屋も水もある産島のバンガロー泊で、
装備もかなり軽量化してさくっと縦断。
ライト&ファストなカヤッキング。
(買出しとチェックインはカヤックで隣の島へむかう)
グラスボート 鶴葉山公園より。
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- 2005年02月02日

牛深にはグラスボートがある。大まかな時間と航路が決まっているので、
よく観察して航路を見極めてから漕いでほしい。
デッキに人がいないのは、グラスボートだから。念のため。
この船が見えない時が注意が必要です。船の近くにいると
スピーカーで警告を受けるので気をつかうこと。
なにかしら、事情がなければ鶴葉山公園側の岸には近づかない。
冬は見事な水仙、春は桜が楽しめます。
上陸してトイレによったり、水を汲む場合は、
このボートがここから去ってしまったあとか、
あきらかに今日はいないと分かる時だけです。
干潮時砂浜になるが、干満の差が激しいので、
滞在時間に余裕があるように潮を読むこと。
そして、このボートの周りの海より、対岸の築の島のほうが
泳いで綺麗で潜ってもすばらしい。釣り人もいない。
法が島の獅子吼岬も冬の間、カツオドリのコロニーを
見るためボートがよっていくので注意が必要だ。
現場は潮が速く、船舶の多い狭い海峡を連続して渡るので、
人数が多い時の横断は気を使う。
潮が速い時、ここでは連続のフェリーグライドができると
楽して渡れる。
梅の花が咲き始めた。
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- 2005年01月31日
でも、この冬一番の寒気が流れ込み、今日の
天草は冷え込んでいます。
でも、いまから松島へ、新しいカヤックのテストへ
いってきます。
昨日までいた葉山のハイキングのほうが
暖かい気がします。

牛深市魚貫 大蛇の伝説が残る池。
小ガ瀬 遠見の番所跡から
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- 2005年01月30日
冬場はなかなか海がそこへ行かしてくれない。
西風が収まるのを待つしかない。気圧配置が緩んだら、
さくっと行ってみたい。

外海は内海に比べて難しいが、とても魅力的。
日没 東シナ海に沈む。 秋の天草ツアーより。
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- 2005年01月28日
左手奥は片島です。
10月の連休のころの写真です。ツアーの初日は
晴れていれば日没を見てから宿に帰ります。
三浦半島にいた頃は海に沈む夕日を見るのは
物理的に不可能でした。そのかわり、海からのぼる太陽は
見れるはずですが、朝寝坊さんだと見ないものです。
あまくさでは九州島の脊梁山地から太陽も月も
登ってきます。

海に沈む夕日が美しいのはなぜだろう。
急遽、上京することになりました。
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- 2005年01月26日
久しぶりに都会の風に当たってきます。
今日は午前中、若宮ラピッドで練習。
鬼池港と亀島の間にイルカの群れが来ていて、
ウオッチングボートも2隻きていました。
どうも午前中で、潮が下げに変る頃、
このあたりまでイルカが来ているようです。
大潮の満潮で324/干潮102センチと
データ上ではそれほどの勢いではないのですが、
雲仙からの吹き降ろしの風で、
沖だししなくても十分遊べる波になりました。
不知火Ⅱのスカートのあたりまで掘れた波に
突き刺さったりして、全身びしょぬれです。
インナーハッチカバーが新品のおかげか、
浸水は全くなかったです。いいなあ新品。
漕いでる時は暑いくらいなのですが、
あがってからが寒いですね。