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空から見た阿蘇と湯島


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秋の阿蘇山と根子岳

東京に向かう飛行機の座席は窓側の席で、
撮影の為、主翼の付け根より後方の席を取る。
 晴れてさえいれば久住や阿蘇山、別府湾、豊後水道が一望できる。
 今頃真っ白に雪化粧していることでしょう。

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有明海に浮かぶ潮流の島『湯島』 別名『談合島』

天草エアラインで熊本まで20分のフライト。
高度1000メートル前後より撮影。
 左側の窓際に座れば、雲仙普賢岳をほぼ真横に見れます。
とくとく切符だと¥4800/片道でいけます。

 往復¥10.000だけど、前後の仕事の詰まり具合や、
熊本までの車の往復交通費用(240キロ分/往復5時間)
高速代、有料代、空港での日数分の駐車場代と比べてみます。

 でも、悪天候のオプションもあります。
実はこのとき、帰りの便が急激な天候の悪化のため、
目的地の天草も出発した熊本もおりれずに福岡空港へ。
受け入れるしかありません。

事務所の上空を二回旋回した時は、
ここからパラシュートで飛び降りたいと本気で思いました。

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