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 『グレートジャーニー』 豊予海峡輸送計画 その1


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四国と九州の間に豊後水道がある。
豊後と伊予の国を挟むその一番狭いところが豊予海峡。
関アジ関サバで知られた佐賀関です。

佐賀関半島から佐田岬半島へのプチ横断。
メンバーと海況に恵まれ、すばらしいツーリングになりました。

 使用艇は巡航スピードが時速10~9キロ前後の『グレートジャーニー』
そして『ハヤテ』
旅の様子は下記のホームページでどうぞ

四国徳島 くーらんまらん人力旅行社
http://www.courant-marin.jp/cm_jny0025.html

熊本天草 ガンビーズ
http://vibromama.blogspot.com/

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WFK 不知火2/しらぬい2 W6-6 バウ/デッキ


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腕を磨くもよし、キャンプツーリングによし、追い波サーフィンによし。
船体が軽く、フィット感が良くて漕ぐことが楽しい艇です。
車の積み下ろしも楽です。

 エントリーモデルのポリエチレン艇から乗換えにもお勧めです。

国産で価格もリーズナブルなのでどちらか迷っている人におすすめします
 身長170±10センチ。体重60~80キロを中心。

ウォーターフィールドカヤックス 不知火2
2005年9月より不知火2がデッキをリニューアル。
  デッキデザインが大きく変わりました

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ドリル


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懐かしい資料が出てきたので。上半分だけ。

 20代の前半。
僕らはホワイトウォーター・カヤッキングに
夢中になりました。

 当時、僕らの先生のような存在の一人、
リチャード・ロッシュからカヤックの基礎テクニックを習い、
毎週の休みは川辺川や球磨川に通いました。
 リックが僕らのために作ってくれたこのドリルはこの後、
様々な人にカヤックを伝える原点になりました。

 今はカヤックスクールが何処でもあるので良いですが、
当時、カヤックを人に伝えるのも上手なエキスパートカヤッカーの存在は貴重でした。
  
 昨年、当時のカヤック仲間と天草松島で漕ぐ機会があり大変うれしく思いました。
 お互い今でも漕ぎ続けていることはなんとも感慨深いものです。
 

旧本渡市内 台湾料理 『チーハイ』 第一映劇そば


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台湾ソーセージ、ビール。
ビーフンに卵のチャーハン、ショウロンパウ。
ジャガイモのモンゴル風サラダ。

 ああ、大満足。行ってよかった。ご馳走様でした。

七海隴 天草市 (旧本渡市)栄町


おうちでベーカリー  天然酵母編


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 今回は天然酵母。通常と異なるレシピ。
発酵中の温度管理が難しいようです。

 良く見るとアーモンドが。
クルミが無かったとです。

 

「北欧モダン デザイン&クラフト」展 EL COYOTE 『 East Greenland Skin KAYAK 』 


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携帯電話の待ち受け画面にどうぞ。


「北欧モダン デザイン&クラフト」展に出展の為。
長崎県立美術館へ搬入します。 
4/4~5/18 長崎県美術館
http://www.nagasaki-museum.jp/

7/1~9/2 宇都宮美術館
http://u-moa.jp/

9/15~10/21 京都市美術館
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/

11/3~1/14 東京オペラシティーアートギャラリー
http://www.operacity.jp/


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ボングーでケーキ買う。


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 『ボングー』はツアーで用意するフランスパンをお願いすることがあります。
 前もって頼んでおくと『バゲットを何個、何時に欲しい』というリクエストに対応してくれます。

 

3/23(金曜日)初心者スクール 午後の部 羊角湾 小高浜


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もうすぐウニも解禁ですね。

 お求めは産直のお店で。
手巻き寿司大会だ!

寿司飯は我が家は二人で2合ですが、
メタボリッカー(メタボリック・カヤッカーの略 現在、予備軍に入りつつある)
の友人夫妻は二人で5合いけるそうです。

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3/23(金曜日)初心者スクール 羊角湾 小高浜


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今シーズン一番の透明度 春の海を楽しむ。南風が吹く前に。

東進すると思っていた移動性の高気圧が、南下しながらすっぽり覆ってくれた。
午後から次第に気圧が下がる。高気圧の背面エリアになる。

 予報どおりの気圧の急な傾きが風を呼ぶ。
翌日は南の風20メートルの春の嵐に。

簡単なレッスンの内容
 ローブレイス・ターン
 フォワード・ストッピング・バック
 スイープ(フォワード/バック)
ドローストローク
当て舵(ちょん)

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空をみてヤバイと感じるとき その2


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天草下島西海岸 十三仏崎から望む妙見浦~鬼海が浦方面 遠景は富岡半島

 前回の続き


 どうして雲や風の現象が起きるのかは
そのメカニズムを体系的に勉強しないとわからないのでしょうね。

 僕の観天望気も限界があります。

正確に言えば、今の自分は海に出る回数が少なくて、
空を見て判断する回数が少なく、
その予想能力の範囲が狭いということです。

 いつも当日前後の天気図とMICSなどで情報を補充しながら海に出ます。
長いツーリングの場合は数週間前から天気図を観ています。

という前回の話でした。 

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