天草だより(おしらせBLOG) >

プロトタイプ 『スパルタン キング』  *7


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2時間の簡単なチン無しサーフィン、ロール練習20回くらいの後のハッチの中。

 不知火Ⅱだとバウもスターンもコップ一杯以上は入っているのですが、
このときは条件としては酷なはずです。
防水テープのおかげでしょうか。
 バウ/スターン・ハッチの大きさは従来より若干小さくなっています。

 *ハッチもコックピットも砂でじゃりじゃりだったので
前日に全て洗ってあるため、この水滴は最初から入っていたものだと思います。

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2006年初漕ぎスクール イルカと追いかけっこ 


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すばらしい天気に恵まれた。5頭のイルカの背びれが去っていく。

 帰り道は海峡のまんなかでイルカと追いかけっこ。
往復17キロのツーリングです。

 暖かくて、せっかくそろえた手袋もマーシャスのポギーも出番がない。
潮の速い波の中では不知火Ⅱはとても安定している。

 カヤックに求められるポテンシャルの一つに
波の中で簡単に沈しない/操縦不能にならない安定感も大事かもしれない。
ニンバス『パフィン』のように

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下島西海岸へ


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上陸できるポイントがとても少ないエリアです。
風が上がった時にエスケープする場所がほぼありません。

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なんだか今日は。

 朝メールをチェックすると返事が必要なものが溜まっていた。
気になるタイトルの件名を見て、中を見る。ジャンクメールはゴミ箱に。

**『AU』の携帯でnadakayak.comを見ることができる。
画像は全て見れないけれど、スケジュールなどは見れます。
昨日来られたお客さんから教えていただきました。

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プロトタイプ 『スパルタン キング』  *6


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ステッカーデザイン

 バウ・スターンには標準でデッキラインが張られています。
沈脱時のカヤックの確保、再乗艇の安定性も高い。

 *パドルフロートレスキュー時に使用する
スターンデッキのセイフティーベルトは
オプションでどちらかを選べるのでしょうか?
後日確認します。


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2006年初漕ぎツアーは化石の島『御所浦諸島』へ


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 『大寒』の翌日、厳冬期の御所浦諸島へ。
岩場でアンモナイトをみつける。二枚貝や葉っぱの化石などもありました。
8500万年をへて、大気に触れるアンモナイト。
もろく指で触れただけで、ぼろぼろと壊れていく。
『御所浦白亜紀資料館』のホームページはこちら。
http://www5.ocn.ne.jp/~g-museum/

平瀬島、眉島、牧島、黒島、ハダカ島を潮に乗り風に吹かれて
漕ぐ。
 正確なフェリーグライドを要求されるいくつもの海峡の横断。
紅葉しないこんもりとした常緑の島々。
行きかうフェリー、下島から吹き降ろす北風。

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プロトタイプ『スパルタン キング』  *5


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コックピット内部

ペダル/フットブレイスの位置はオーナーにあわせて決めています。
写真のモデルではかなり前よりになっています。
そのため、隔壁も前へずれています。

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Carpe diem   ジョン・ダウドさんより。


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 シーカヤック界のゴッドファーザー
(北米のガイドは彼のことをそんな風に呼ぶ)ジョン・ダウドさんから一筆もらいました。
『座右の銘はなんですか?』に答えてくれた。

ラテン語の「Carpe diem(カーぺ・ディーエム)」。
発音が難しい。カタカナ英語でごめんなさい。
ローマの詩人ホラティウスの言葉。

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プロトタイプ『スパルタン キング』  *4


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コックピット この仕様はノーマルシートです。

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nadakayakブログ2年目スタートです。


1月21日でこのブログは2年目に入りました。

文章表現が下手で、ことばが足りずに、
あるいは自分が思っていることの捕らえ方が全く異なる場合もあったり、
間違ったことも言ってますし、配慮不足な表現もありますが、
これまでどおり続けていきたいと思っています。
話半分でお付き合いください。

 

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