天草だより(おしらせBLOG) >

干しだこ街道 五和町


夏の終わりの風物詩 早崎の瀬戸に面した五和町にて。
P85
タコ飯は醤油と酒と一緒にご飯を炊き込みます。簡単。

小川 宮崎県延岡市から 五ヶ瀬川 北川水系 


 
秋の小川ツアー模様
川の中は魚でいっぱい。ビールを飲みながら
川につかって身体を冷やすと
小魚が足をつついてこそばゆい。
オガワ1004
 こんな表情の川です。ヤマセミと追いかけっこしてくだります。川辺に鹿や猿が下りていることもあります。

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朝食に讃岐うどん。


とある日のキャンプの朝食は讃岐うどんでした。
クラシックなストーブとカセットガスバーナー。
実は車が横にあるので、水も燃料も豊富です。
 キャンプには主にカセットガスを使っています。
燃料が安いこと、軽量。気温が高い九州の海辺では
登山用の高機能ガスまではいらないかも。
 でも、手持ちのランタンがEPIなので、結局2種類のガスを
持ち運ばなくてはならない。
オガワ

ホエールウォッチャー夕景


 親子でイルカを追いかけるツアーだったので、
熊本のウォーターフィールド社に2人+子供艇を借りた。
センターハッチを改造してあるのだ。
陸では重くて馬鹿でかい二人艇も浮かべてしまえば
こっちのものだ。

 センターハッチを改造して、5歳の男の子とイルカ狩り。
お風呂マットをハルにしいて、さらにお風呂用の子供いすを
ダクトテープで固定。麦藁帽子をかぶれば準備OKだ。
オヤこ
夏は7時半ごろ日没となる。冬は5時半ごろ。

 通詞島の風車の丘からはイルカが泳ぐ様子が
肉眼でも観察できる。でも誰もこないので、
デートスポットになっている。 ちなみにこのあたりの畑は
霜が降りないので、長崎の農民に貸し出されている。
レタスや、ジャガイモ畑が広がる気持ちの良い場所だ。
 3ニンテイ

夏の日


夏の日の不知火海を望む。
シラ
樋の島ツアーより。

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産島でキャンプ


天草諸島と長島をつなぐ沿岸水路を大潮にのって南下した。
産島のキャンプ地で。
ウブ
 翌日は風と潮に乗り牛深を目指す。
珍しく2艇のアトランティックがそろう。
戸島までの10キロ弱を一時間で漕げた。
追い波追い風大好きです。

 長島海峡縦断ツアーは経験者向きです。
距離は2日間で約50キロ。大潮の期間にしか行いません。

はまぼうの花が咲く


初夏の羊角湾の亀浦はハマボウの花が満開になる。
どこまでも岸に沿って淡い黄色の森が続く。
羊角湾から亀浦への入り口は時間によって瀬になるので、
やっぱり潮汐表があると便利。

ハマ

羊角湾 亀浦にて


海岸に取り残された廃屋。
やがて森につつまれていく。
カメ
河浦町 亀浦

妙見浦全景


ダイビングバスが毎日やってくる妙見浦。
そんなに良いかな、ぞうさん岩
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この日は風が吹いてしまい西海岸ドライブに。
窯元と温泉めぐりもよいかも。

友人の庭に咲いていた。


庭にバナナがなるなんて南国の雰囲気だが、冬の日に
コタツの横で飛ぶ蚊の音にたまがる。何故?
ちなみに花の大きさはラグビーボール・サイズ。
バナナ