天草だより(おしらせBLOG) >

エスキモー


the Netsilik Eskimo series
一部グーグルの動画で視聴可能です。
サーチしてみて。

なんにせよ、日本語の資料よりも、英語の資料のほうが圧倒的にあります。

音はステレオにPCを接続して出したほうがよいです。

ドキュメンタリーフィルム


http://www.der.org/films/jigging-for-lake-trout.html

 植村直巳の本に出てくるエスキモーの発音に生で触れられます。

ツワブキ


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今日も森の中をうろんころん。ツワブキもうまい。

食用のツワの選び方はこの辺の小学生でも知っています。
森の林床よりも日が当たる場所の新芽は茎も太く、食べ応えあり。

 ごま油で炒め酒と醤油と塩で味付けしたキンピラだと、1歳半の子供でも食べれます。

今の時期、おいしい旬のものを食卓に上げる奥さんたちの爪も指も黒くなる。
焼酎にも冷酒にもあいます。

 子供の頃、台所に置かれたストーブの横で
親子でフキの皮むきをしたものです。

WFK スパルタンジェミニ ラダー仕様


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 スパルタンシリーズに共通の美しいデッキのデザインは
子供の頃のスーパーカーブーム時代のマセラティをイメージさせると
書いたら、皆はどんなふうに思うだろう。


  Ghibliのようにエッジと曲面が美しいデッキを構成している。
車の名前にも風の名前が使われています。


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スパルタンジェミニ ラダー仕様
*メーカー :WFK
モデル :スパルタン ジェミニ 
:船体/グラス(Glass) 仕様 
デッキ(ハッチカバー/シート/コーミング/コックピット) :シグナルイエロー
サイドのライン(シームライン)            :ブリティッシュネイビー
船底(ハル)                      :ホワイト

 スペック
素材:GLASS FIBER ¥375,900-
全長:530cm 幅:67cm
重量:FRP 28.0kg
装備:デッキライン、バックストラップ、ラダー標準装備

天草春泥 ~食うんだったら、旨いほうがいい


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小川を冷たい清水が走る。頭上で不思議な鳥の声。深い森。ウグイスの鳴き声こだまする谷。

昼過ぎにシーカヤックアカデミー(後援のイベント)のチラシ打ち合わせ。

 帰宅後にセリとクレソンを採りに山へ。
今夜、食べる分のツワも採って帰る。

 セリはおひたしにしてゴマを振る。ツワはキンピラ。
調理しながら冷酒を飲む。うまい。

 カワニナが這う小川の中にはエビや小魚。井出にはタニシとオタマジャクシ。
インパクトを与えぬように弱い畦に気を遣う。地主さんから了解を得ているけれど、
田と畦を維持していく苦労を思えば、やはり気を遣う。
 
 子供の頃、寒風の中でセリを摘み、
かじかんだ手で水場で根気よくゴミを取り除く作業。
摘むのは簡単ですが、食べるのは手間が要ります。

 あの頃は寒かったなと思います。
天草には30年前の自然がそのままあります。
 私がここで漕ぐ理由の一つです。

サーフ講習


 毎年6月・10月に行うサーフ講習は今年で5年目になります。
オヤカタから受け継いだ講習内容を僕なりに解釈して、
あとに続くカヤッカーに伝えています。

 できればナダカヤックのコースに5回くらい参加した方に
最低の基本ができていない人は当日気がついてしまい、
困ってしまいます。

コース参加者が独りで海旅に出るよいきっかけになればと思います。
この講習はシーカヤッカーそれぞれの
到達点へ向けて発射する場所になるはずです。

 ときどきフネやパドルは壊れますが、
大きな怪我がないのがありがたいです。
今年もそうありたいです。どうかご協力ください。

山へジョギングへ


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元気もりもりなクレソン。

チョウゲンボウ、ハヤブサ以外に大きなタカがいるんですね。
延命地蔵の手前で立派なオスのキジとカラスがにらめっこしていました。

 途中、水汲みの人、セリ採り、アレとかとっている人がいて、
カエルが鳴き始めた春の野はにぎわっています。

山は春の花が咲き誇っています。
野イチゴも多いですね。

 走ることが一番安上がりな体力維持のようです。
身体を鍛えるトレーニングまではなかなか行かないですね。
一つのツーリングです。

 

不知火 しらぬひ


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うまかろ?3個で¥200。新和町・山下ヤイコさんの不知火 瀬戸のJAにて

カヤックの不知火もよいですが、みかんが美味しい季節。
いま、安くて美味しい不知火が出ている時期です。

デベソをねじ切って開けてね。

 試食できないときは、自分の鼻で確かめればOK。
バンカンも出てきました。ぱーるかん、紅八朔も美味しいね。
 
デコポンとの関係は調べてみて。

最新のスケジュールのご案内  


2008

 こんにちは 皆様 いかがお過ごしですか?
あっという間に春になりました。

春の季節の変わり目の海を『三風四雨』と漁師は呼びます。
三日雨降り、四日風が吹く。
 3月に入り、そんな時期も終わりを告げています。
あとはサクラが咲くだけですが油断ないように。

春海へ漕ぎ出しましょう。
 
 *3月の週末に宮崎県日向市金が浜にてアポロSEVEN、SEVEN+5試乗会を開催します。
詳細は近日中にご案内いたします。

平日はもちろん、今週末も各コースのリクエスト募集しています。


以下
 スケジュールの更新をお知らせします。

»Read More

帰島しました。


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久しぶりのニコン。当たり前だったことが懐かしい。
このバイクも。


 おしらせ
3月の週末に宮崎県日向でのアポロ試乗会を行います。
近日中に詳細をご案内いたします。

アポロSEVEN+5で漕ぎ出そう。
ついでに美味しいものも食べちゃおう。

 とりいそぎ

『kayak~海を旅する本_vol.24』の主な内容(予告なく変


 GWに発売予定のカヤック誌の次号予告です。
楽しみですね。

1月号は残り1冊です。
定期購読がほとんどになりました。
毎度ありがとうございます。

 

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『kayak~海を旅する本_vol.24』の主な内容(予告なく変
更する場合があります。ご了承下さい)
発売予定=2009年4月末日

巻頭特集:リックとリアンの男女群島、五島列島遠征

新連載:パドラーズ・シング/中谷哲也(レインボー)

短期集中連載:カナルツーリング/吉岡嶺二

エリアレポート:石垣島、西表島

連載:命からがら実験箱……ウルフ名倉
連載:カヤック乗りの海浜生物記……藤田健一郎
連載:海洋水夢譚……内田正洋
連載:コロコロ旅日記……キング大久保
連載:ドンデスタバーニョ!……三澤徹也

……その他、読者からのレポートや新製品情報など盛りだくさんの内容
です。

●『kayak~海を旅する本』概要(2009年度予定)

発売日=年4回発行……1月、4月、7月、
10月の各末日を予定(地域により、商品到着が遅れる場合がございます)
価格=店頭小売希望価格840円(消費税込み)、直販価格
950円(消費税、送料込み)
ページ数=表紙込み56ページ(カラー24ページ、モノクロ
32ページ)


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