日豊海岸の名島 『島野浦島』へ その5
- Category: 旅・ニセコ 知床 小笠原 九州島
- 2005年04月16日

島野浦島の太平洋岸にはところどころにこのような
ブーマーが発生している。
太平洋のうねりのパワーが見れてうれしい反面、
やっかいな障害物となる。
先を読みながら、慎重にルートファインディングして
ブーマーや岩、釣り人をよけて進む。
リコイル トウラインを詰めなおす。
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月16日

photo T. ban
入手してからはじめてノースウォーターのトウラインを使う。
使い勝手はまあまあです。
湯島へ。 チキチキバンバン・トレーニングの日
- Category: あまくさ 波情報 気象 海象データ
- 2005年04月15日
出発。
カヤックはショアライン・フエゴ。
オリエンテーリング・コンパス(シルバNo.3)で約70度を
ロック。ナビゲーション講習用の目標物をチェックしながら進む。
日豊海岸の名島 『島野浦島』へ その4
- Category: 旅・ニセコ 知床 小笠原 九州島
- 2005年04月15日

高島の対岸の浜、宮野浦のお宮から浜を見下ろす。
朱塗りのお堂にはたくさんの狐の像が祭ってある。
お化けが出そうなさびれぐあいだ。

お堂へ続く急な階段の脇でヘビが休憩中。
池が近くにあるのか、カエルの鳴き声がのどかに聞こえる。
夜はなるべく近づきたくない場所だ。
サーフ講習/サーフ・トレーニング その4 装備について
- Category: サーフ講習 シーカヤック 2005~
- 2005年04月15日

photo 宮崎県日向市 小倉が浜でのサーフィン
ラダー艇でサーフに入る時は、自分と他人の怪我と破損を防ぐ為に、
ラダーはガムテープなどで動かないようにぐるぐる巻きにします。
できればラダーキットごとはずします。
ヘルメットは必需品です。逆さのカヤックに乗ったまま、
水深の浅い砂浜に、頭を擦りながら波にもまれることが
頻繁に起こります。
デッキの上もコックピットの中にも流出するようなものは
おきません。
スカートは波の水圧に負けないものを使います。
ポンプやスポンジは絶対になくさない工夫がない場合は、
最初から浜においていきます。
常に濡れるのでウエットの上下があると快適です。
身体を冷やす方法はいくらでもあります。
*WEBにあることは講習内容のほんの一部にすぎず、
完全にお伝えできていない、不十分な内容です。
人によって勘違い(私の間違い?)もあるでしょう。
5月GW連休後半 5/3(火)~5/4(水)初心者向けキャンプ1泊2日ツアー
- Category: 【i】スケジュール 2025
- 2005年04月14日

photo R.yokoyama 西海岸での洞窟ツーリング。
美しいビーチと野生の残る西海岸のシークレットビーチでの
キャンプツーリングになります。いくつかの候補地がありますが
お任せください。
キャンプが初めての方もお気軽にお尋ねください。
いけば何とかなるものです。
焚き火と星空を求めて快適なビーチを探します。
夜光虫もみつけたいですね。
*初心者スクール一回か同等の経験があるならば
どなたでも参加できます。
全く初めての方はご相談ください。
*料金のご案内
自艇参加 ¥16.000
レンタル参加 ¥22.000
*料金に含まれるもの
(レンタルカヤック一式込、ガイド料、保険料、キャンプ中の食事(朝、昼)
初日の昼食)
*料金に含まれないもの
現地までの交通費 自艇の方の運搬費用
*夕食費は実費を、酒は持ち込みで好きなだけどうぞ。
用意するものは
テント、寝袋、マット、個人用食器など
詳細はお尋ねください。レンタル装備もございます。
スケジュール
5/3 午前9時本渡バスセンター集合出発
現地10半着 ツーリング 昼食 ベースキャンプ設営
5/4 午前ツーリング 昼食 ツーリング
15時ごろ撤収・片付け 移動 温泉へ 解散
18時本渡バスセンター解散
*18時発の快速バスで20:20熊本交通センター着
最終18:40発の場合、交通センター20:57着になります。
定員は4名までです。予定を1日短くしました。
スタッフトレーニング続く。
- Category: あまくさ 波情報 気象 海象データ
- 2005年04月14日

天気の良い一日で朝8時から本町へシングルを楽しみに行く。
ガイドはリチャードさんとリアンさん。
すばらしいルートだった。
日豊海岸の名島 『島野浦島』へ その3
- Category: 旅・ニセコ 知床 小笠原 九州島
- 2005年04月14日

びろうの島『高島』の北側ビーチ。船着場があるだけの静かな浜
正面は烏帽子岩。南側のビーチはうねりが入ると
サーフになる為この日はこちらに上陸。
『高島』は日本の島ガイド『シマダス』の703項に記載が少しあります。
びろう自生の北限とされ、
昭和5年に国の天然記念物に指定されています。
インストラクター/ガイドの癖 すぐにできる安全の第一歩
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月14日

photo T.ban
パドルから手を離したときは何処にパドルはありますか?

photo T.ban 温かい雨の中の講習 あまくさ松島にて。
常にではないですが、インストラクターやガイドは
休んでいる時は本能的にパドルのシャフトを
ひじの下当たりか、おへその前にホールドしています。
何がおきてもパドルがすぐに握れるからです。
細かいことですが、習慣にしておくときっと役に立ちます。
何度かうっかりパドルを流してしまった経験のあるパドラーは
試してみてください。海に対して隙を見せなくなります。
タバコを吸う人にもお勧めです。
*初・牛深スノーケル 2005/04/12(火)撮影
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月13日

牛深のさつき浦でカヤックからソフトコーラルやサンゴの
撮影をしていたら海水温の高さに気がつきました。

photo トーンカーブで明るめに補正済み
結局PFDのポケットに忍ばせた水泳用ゴーグルで
しばらく泳ぎました。
テーブルサンゴの屋根の下には隠れた魚の姿も。
ハリセンボンと目が合うこともあります。
砂地ではボラの群れを見て、海藻の森では小魚の群れに
出会います。まだ水温も低めですね。
この10年で随分サンゴが増えて海藻の領地を包囲しています。
今日の装備:パタゴニア:ローテーター・トップ
ミッドウエイト・キャプリンL/Sタートルネック
マーシャス :ロングジョン・ノーマルに補強とWスライダージッパー仕様。
チャコ:ウエットブーツ
PFD:ロータス:ストレイトジャケット
PFDはハウジングつきのデジカメがポケットに入るので
助かります。
デジカメ :オリンパスμ-40にハウジング装着