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スパルタン450のプロトテストをおこないました。


ちょうど良い具合に天候が悪く風が吹いてくれて、
良いテストになりました。

 450センチとは思えない追い波サーフィン時のスピードと
素直なコントロール性でした。
 ちょっと長いですが、個人的に感じたことを書きます。話半分で聞いてください。
 このカヤックの乗り手の対象に比べて
私は体重が重すぎます。
 (テスト時は空荷です。当日の風は北~北西およそ5~7メートル。
場所は松島の西目海水浴場から飛竜島までの往復6キロあまり。
波は1~0.5メートル。パドルはダブルダッチ・ブリーズ215センチ使用。
私は身長が170センチ、体重が63キロあります。
普段はショアライン・フェーゴか不知火Ⅱに乗っています。)

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カルディナとキャパシティ


 カヤックとその装備は車に積んで運びますが、
今のところ最大6艇が限界です。
一人で受けているお客さんも5人までなので
ちょうどよいが、営業的にはハンデですね。

 6本のカヤックをカートップする場合、カヤックの組合せに
工夫が必要です。コーミングがとがって
デッキが飛び出している、
アークティックレイダーやニンバス艇、ペンギン、
軽いが意外と厚い不知火Ⅱ、ボリュームのある艇、
重く厚いがフラットなパフィン。
 ショアラインやセドナのようにデッキがフラットなもの。
カーボン艇のハルにFRP艇のとがったデッキは避けたほうが
良いでしょう。 ラダーつきなど、カヤックを前後に組み合わせて
積んでいきます。
カルディナ
 最後に前後を適当なロープでテンションを少し
かけて固定します。あまり細いロープは結び解きがやりづらく
風の強い日はもとぐったりしやすいようです。
デッキとハルの間にクッションを挟んで
あたりを出してもよいでしょう。

 中にのせる120Lのボックスもボルボだと二つ余裕で
いきますが、カルディナは1個と半分でいっぱいです。
 そのうちボルボなみの大容量収納搭載型
カヤック向けワゴンに乗り換えたいですね。

 それにしてもルーフレールが頑丈な車です。でも
中がさびてないとは言い切れない。

朝食に讃岐うどん。


とある日のキャンプの朝食は讃岐うどんでした。
クラシックなストーブとカセットガスバーナー。
実は車が横にあるので、水も燃料も豊富です。
 キャンプには主にカセットガスを使っています。
燃料が安いこと、軽量。気温が高い九州の海辺では
登山用の高機能ガスまではいらないかも。
 でも、手持ちのランタンがEPIなので、結局2種類のガスを
持ち運ばなくてはならない。
オガワ
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