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オガサワラ・クロニクル Ⅸ  弟島でカニゆで


お-136
カニが暴れるので重石が必要。
燃料はその辺に落ちている木切れ。
燃やした後の草木灰は鍋に入れて持ち帰り、肥料になる。
まったくやることに無駄がない。そして理にかなう

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オガサワラ・クロニクル Ⅷ 人丸島~弟島~瓢箪島


o-102
西島のピークから望む弟島。写真下部のごろたの浜から上陸。
 スノーケルで深いV字状の水底に、お風呂のふたくらいの
エイが2匹休んでいるのを見かける。

 山腹はマクマオウの落ち葉でどこもふかふか。
落ち葉で林床に他の植物が一切生えていない。

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オガサワラ・クロニクル Ⅶ  潜水艦


o-069
また潜水艦がやってきた。 原潜に比べて小さめなディーゼル艦。

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オガサワラ・クロニクル Ⅵ 東島とハイキング


o-082
 宮の浜から東島へのツーリング。
西へ向かう潮流に乗り、らくらくと島へ。
途中マスクとスノーケルをつけてロールしながら
海の中を楽しむ。でも嫁さんぐらいの大きさのサメが真下によってきて
怖くてロールする。
失敗の許されないロールはこんな時もあるもんだ。
サメって、なんであんなに目つきがわるいのだろう。

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オガサワラ・クロニクルから。


210
phpto 船上にて。父島のウエザーステーションからの鏡の反射信号が見えます。
水平線を眺めて冷たいビールを口に運ぶ幸せ。

 今回の小笠原行きはいろんな勉強になりました。
プーランで覚えたことをいくつか自分の生活の中ではじめました。

 一つはシャンプーを使わない洗髪。これまで洗髪のあと、
次の日には頭が痒くなっていましたが、希釈した酢で洗った髪の毛は
痒くもならず、これで十分だとわかりました。
今までは一体何を洗っていたのだろう。不思議です。

 

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オガサワラ・クロニクル Ⅴ 釣りと生き物


o-029
潮溜まりのなかのシャコガイ。

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オガサワラ・クロニクル Ⅳ  サメと生き物


o-046
南島のサメ池にてネムリブカ。襲ってこないかもしれないが、
やはり怖い。人間が捕食者でなくなる瞬間。
 
ちいさなサメは野良猫なみにどこでも見かける。
やっぱり怖い。

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オガサワラ・クロニクル Ⅲ  南島へ。


o-014
木陰で出発前のブリーフィング。八ツ瀬川をくだり海に出て、南島をめざす。
 周りはみたことのない熱帯の植物たち。
スキルがあり、漕げるメンバーが揃っているのでちょうど良い。
といっても、全く初めての場所に違いは無い。

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オガサワラ・クロニクル Ⅱ  境浦


o-013
 暑くて最初に身体を冷やす。

久しぶりにアクアテラ/パーセプションのシミターに乗る。

 
 

 
 


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ぎょさん、しまぞうり。  小笠原諸島 父島にて


お175
島のメインストリートの御土産物屋に並ぶサンダル。

 葉山のビーサン専門店『げんべい』でも同じものが売られているそうな。
 小笠原に着いた日に買って、そのまま三浦に履いていくと、
色違いを柴田さんもはいていた。あまくさでもあるかも。

今は『げんべい』のサイトもある時代に。
 http://www.genbei.com/

 『5.10』なみのグリップ力が特徴。
島人は山も沢も崖も磯もこれ一足でOKらしい。

オガサワラ・クロニクル Ⅰ 出発


o-008
 6/24-7/4まで小笠原諸島へ行ってきました。トリップの模様を
10回くらいにわけて報告します。気長にお付き合いください。

 父島では宿泊もツアーもなにもかも、
『プーランプーラン』の清水良一さんにお世話になりました。

 HPはこちら
http://www.pelan.jp/

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