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オガサワラ・クロニクル Ⅸ  弟島でカニゆで


お-136
カニが暴れるので重石が必要。
燃料はその辺に落ちている木切れ。
燃やした後の草木灰は鍋に入れて持ち帰り、肥料になる。
まったくやることに無駄がない。そして理にかなう

お-137
海水でカニが赤く静かになるまでゆがく。
味がしみた肉の美味さにビールが欲しくなる。
ちなみにその辺に落ちている流木で殴って捕らえる。
タコと一緒で動かなくなるまで殴ってあげる。
お-154
タコの木の森を散策。デザートは冷えたパッションフルーツ。
暑い昼間に最適のフルーツ。最初はちょっと苦手だったけれど、
日ごとに美味く感じる。

お-160
浜にはブルドーザーのような海亀の足跡だらけ。
ヤギの白骨死体も転がる。

お-161
ウネリの中を父島へもどる。イルカしか遭わない。他のカヤッカーに遭わない。



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