天草だより(おしらせBLOG) >

プロトタイプ『スパルタン キング』  *8


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デッキへのフィッティング
パドルリーシュ、スペアパドル

2006年新艇スパルタンシリーズの仕様。
スパルタンキング 全長527x全幅56

  アラシ    全長527x全幅55 ・ローデッキ仕様

スパルタンナイト 全長527x全幅全幅52 スレンダー仕様

予定価格 ¥291900(税別 ¥278000)

WF掲示板より抜粋。
仕様・詳細はかわるかもしれませんので確認されてください。

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『kayak~海を旅する本』vol.11 2006年冬号1月末日発売


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『kayak~海を旅する本』 vol.11 2006年冬号
発売のお知らせ

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大変お待たせしておりました、シーカヤックの専門誌『kayak~海を旅する本』
vol.11(2006年冬号)ですが、1月31日からメーカー発送開始予定です。
ナダカヤックの入荷は2月2日前後くらいです。

 主な内容は以下の通りです。

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第8回 シーカヤックアカデミー2006 場所 山口県 油谷湾


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昨年のアカデミーより。

第8回 シーカヤックアカデミー2006 場所 山口県 油谷湾
開催日は2006年5月19(金)20(土)21(日)の3日間開催予定。

 現在、新しいホームページの立ち上げ準備中です。
第7回までのホームページはこちら。
http://www5.ocn.ne.jp/%7Eyuya.oc/SKAY/skaytop1.htm

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プロトタイプ 『スパルタン キング』  *7


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2時間の簡単なチン無しサーフィン、ロール練習20回くらいの後のハッチの中。

 不知火Ⅱだとバウもスターンもコップ一杯以上は入っているのですが、
このときは条件としては酷なはずです。
防水テープのおかげでしょうか。
 バウ/スターン・ハッチの大きさは従来より若干小さくなっています。

 *ハッチもコックピットも砂でじゃりじゃりだったので
前日に全て洗ってあるため、この水滴は最初から入っていたものだと思います。

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2006年初漕ぎスクール イルカと追いかけっこ 


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すばらしい天気に恵まれた。5頭のイルカの背びれが去っていく。

 帰り道は海峡のまんなかでイルカと追いかけっこ。
往復17キロのツーリングです。

 暖かくて、せっかくそろえた手袋もマーシャスのポギーも出番がない。
潮の速い波の中では不知火Ⅱはとても安定している。

 カヤックに求められるポテンシャルの一つに
波の中で簡単に沈しない/操縦不能にならない安定感も大事かもしれない。
ニンバス『パフィン』のように

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下島西海岸へ


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上陸できるポイントがとても少ないエリアです。
風が上がった時にエスケープする場所がほぼありません。

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なんだか今日は。

 朝メールをチェックすると返事が必要なものが溜まっていた。
気になるタイトルの件名を見て、中を見る。ジャンクメールはゴミ箱に。

**『AU』の携帯でnadakayak.comを見ることができる。
画像は全て見れないけれど、スケジュールなどは見れます。
昨日来られたお客さんから教えていただきました。

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プロトタイプ 『スパルタン キング』  *6


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ステッカーデザイン

 バウ・スターンには標準でデッキラインが張られています。
沈脱時のカヤックの確保、再乗艇の安定性も高い。

 *パドルフロートレスキュー時に使用する
スターンデッキのセイフティーベルトは
オプションでどちらかを選べるのでしょうか?
後日確認します。


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2006年初漕ぎツアーは化石の島『御所浦諸島』へ


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 『大寒』の翌日、厳冬期の御所浦諸島へ。
岩場でアンモナイトをみつける。二枚貝や葉っぱの化石などもありました。
8500万年をへて、大気に触れるアンモナイト。
もろく指で触れただけで、ぼろぼろと壊れていく。
『御所浦白亜紀資料館』のホームページはこちら。
http://www5.ocn.ne.jp/~g-museum/

平瀬島、眉島、牧島、黒島、ハダカ島を潮に乗り風に吹かれて
漕ぐ。
 正確なフェリーグライドを要求されるいくつもの海峡の横断。
紅葉しないこんもりとした常緑の島々。
行きかうフェリー、下島から吹き降ろす北風。

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プロトタイプ『スパルタン キング』  *5


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コックピット内部

ペダル/フットブレイスの位置はオーナーにあわせて決めています。
写真のモデルではかなり前よりになっています。
そのため、隔壁も前へずれています。

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