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レスキュー



こんなレスキュー方法があったので先日スタッフとやってみました。
The assisted ladder rescue offers a mashup of more established techniques
that could help nervous swimmers

 デッキがとがったカヤックはどうでしょうか。
 ちょっと自分でやりやすいようにアレンジしてみます。


01210 
ウエーブレングスマガジンWinter 2009から。

海の110番は海上保安庁の緊急用電話番号「118番」


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1月18日は「118番の日」です

以下 海上保安庁WEB より引用

「118番」は海上保安庁緊急通報電話番号です。
この通報による海での事件・事故情報の入手は年々増加していますが、
より多くの人々にその重要性を理解していただき、海の安全確保に資するため、
海上保安庁では、毎年1月18日を「118番の日」と制定いたしました。

以上

自己救命策3つの基本
①ライフジャケットの着用
②携帯電話等、連絡手段の確保 防水
③海のもしもは「118」




 シーカヤックでツーリング中に海上保安部の巡視艇から、
防水バッグに入れた携帯電話など、
連絡手段の確保について確認されることがチラホラ聞こえてきています。
装備は大丈夫ですか?

 また、『圏外になりやすい携帯』は海で使えませんし、
苦い顔をされます。
笑われないようにしておきましょう。

シーカヤック教書


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内田正洋さんの『シーカヤック教書』¥1,400
2009~2010年の指導者育成講習会の教科書として導入しました。

 初心者や資格習得が陥りがちなスキル偏重、
シーカヤックや海そのものに関わることが全く不明なシーカヤッカー育成を
補充して、また、戒めることができるのではないでしょうか?

有資格だがシーカヤッカーでない人間がインストラクションをする現状を危惧しています。

 どうかこの本を海を知るきっかけの一つにしてください。
ステップアップはジョン・ダウドさんの『シーカヤッキング』を。

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上関原発の続き


マップ1

 新聞紙面上では、祝島対中国電力という構図で報道が続いていますが、
何故にそのような方向での報道ばかりなのでしょうか?

 子供と違って、大人はニュースも新聞も客観的な伝え方は本来ないものとは承知の上です。
 

中国新聞の記事から
中電、海面埋め立て着手 上関原発計画



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第5回 2009 九十九島杯シーカヤックマラソン


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2009 九十九島杯シーカヤックマラソン
会場:長崎県佐世保市 西海パールシーリゾート

日時:2009年10月10日(sat)/説明会・前夜祭 〜 11日(sun)/レース・表彰式

日程:10/11(sun) 9:10 スタート

 毎年、この大会にナダカヤックも協賛しています。
実行委員会、事務局、支えてくださる皆様の力に共感してます。
大会の盛況を祈ってます!

上関原発計画 中電また作業見送り こう着状態続く


 天草も他人事ではない。
いずれ、こんな時が来る。
まず知ること。
 
山口新聞ニュースより抜粋


上関原発計画の海面埋め立て工事をめぐり中国電力は27日も、日没までの灯浮標積み出し作業を見送った。灯浮標のある平生町田名埠頭(ふとう)沖で反原発の上関町祝島の漁船数隻とシーカヤック10数隻が抗議行動を展開。中電は夜間にも作業を着手する構え。祝島島民らは中電の夜間作業に備え、埠頭で野宿して警戒。10日以降、18日間も続く膠着(こうちゃく)状態はさらに続きそうだ。

埠頭周辺は祝島島民や県内から駆けつけた反原発支援者約20人が座り込んで抗議。全国の反原発支援者から祝島に届いた「スナメリがすめるきれいな海を残して」などメッセージ入りハンカチやパッチワーク約100点が飾られた。

中電はこの日も灯浮標を積み込むクレーン台船を動かさないままだったが、「台船が埠頭に接岸できる状況になればすぐに作業を開始したい」と話している。

反原発支援者でつくる電磁波を考える会(国本悦郎代表)は同日、上関原発建設で平生、田布施町に超高圧線の送電線が通り、健康被害が予想されるとして、両町で電磁波から身を守るための学習会を開いた

海は絶対に売らん!「海を守るアクションにご協力ください。」 


知ることは第一のアクションです。


以下 原君のブログから転載。


全国の海と自然を愛するみなさんへの緊急のお願いです。
海上でのアクションに参加して下さい!

報道でもご存知かも知れませんが、「生物多様性のホットスポット」「瀬戸内最後の楽園」とも形容される山口県上関町長島田ノ浦の海岸が埋め立てにより消失する危機に瀕しています。
もしこの海が森が削られ埋め立てられ原発が建設されると、放射性物質と化学薬品を含んだ7度高い温排水が毎秒190t流れ出し、この希少な生物多様性は回復出来ないまでに消滅する、と多くの学者も警告しています。もちろんこの辺りは瀬戸内でも最良の漁場としても知られているところです。

山口県は、原発建設に必要な原子炉設置許可申請すら出されていない状況にもかかわらず、海の埋め立ての許可を出してしまいました。
そして中国電力は原発予定地の目前に住む祝島の島民に対して説明も対話もないまま、海の埋め立てと原発の建設を強行しようとしています。

中国電力は9月10日から埋め立て着工として、山口県平生町田名埠頭に仮置きしてある埋め立て区域を示すための浮標灯(ブイ)の搬出を始めようとしました。その動きに対して海上では祝島の漁船団、数十隻とシーカヤックがもやいを結び、7日間にわたってこれを阻止しています。
陸上では祝島のお父さん、お母さんに加え、原発に反対する団体、地元住民が作業員の通用門に座り込みを続けています。

島のお父さんは、漁を休み、毎日朝早くから島を出発し阻止行動を続けています。
船がないお母さん達は漁師さんの船に同乗して、暑い日も雨の日も声の限りに一日中、中国電力の船に向かって叫び訴え続けています。
ほとんどが60代で、7、80代の方もおられます。一週間の阻止行動にも関わらず、みなさん元気です。

祝島の漁師さんは10億円を超えると言われる漁業補償金のすべてを拒否し「海は絶対に売らん!」と訴え続けています。
「海さえあれば生きていける、子や孫のためにこの海は守り続ける。」
祝島のお父さん、お母さんは原発建設が浮上した27年前からそう言い続けてきました。

子や孫とはまさしく僕達のことではないでしょうか。
現在、数艇のシーカヤック隊がその想いを引き継ぐため、祝島漁船団と共に行動しています。
現場には人々の怒号やシュプレヒコールが響いていますが、海を守りたいという熱く素直な想いが溢れています。
日を追うごとに応援に駆けつける人が増え、シーカヤックに乗せてほしいという若者たちが入れ替わり立ち代り海上行動を続けています。

ところが、中国電力をはじめ、県、そしてマスコミは、この事態を「祝島が反対している」と矮小化して伝えています。そこには「祝島しか反対していない」という世論をつくる意図が見え隠れします。

しかし、僕達はもう気づいています。多くの人々の想いは祝島と一緒だということを。 今こそ、その想いを現場に届ける時です。中電や県、そしてマスコミに、もう隠しきれない世論があることを示す時です。

そこで「ONE OCEAN!」を合言葉に海を愛する、そして守りたいと願うウォーターマンの方々に現地行動への参加を呼びかけます。
カヤック、カヌー、サーフボード、ゴムボート、ヨット、モーターボート、漁船、プレジャーボート、何でも良いと思います。(大きな船の場合は自由に動き 回る事はできません。漁船と共に錨を打っての停泊になります。)
毎日8時間、9時間のにらみ合いです。沢山船があると近くの砂浜で交代や休憩もできます。ぜひ、僕達と一緒に海を守りましょう!

遠方で現地行動に参加できないけれども、想いを届けたいという人に布にメッセージを盛り込んで送ってもらおうというアクションも起こっています。
詳しくはブログRadio Activeのトピック「布メッセージ募集」をご覧くだ さい。「RadioActive」 http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/

参加される方は次のことに注意して下さい。

祝島漁船団は27年の原発反対運動の中で数えきれないほどの海上阻止行動を続けてきました。
過激と思われがちな阻止行動ですが、これまで祝島の人たちは事故を起こさないよう、けが人を出さないよう、それでいてはっきりと自分たちの意思、主張を打ち出してきました。
それは島という共同体の中で長年培われてきた島人の絆の賜物であり、結束の形であると思います。

僕達は一人一人の意思でこの行動に参加していますが、阻止行動はあくまでも祝島への賛同・協力です。
祝島の意思を理解し、現場では冷静に対応することが必要です。県内のみならず、日本全国がこの阻止行動を注視しています。
シーマンとしての節度を持ち行動し続けることが、世論を変え、埋め立てを中止させることに繋がります。
参加して頂ける方は、必ず今の状況を把握した上で、海での動き方を把握し、くれぐれも祝島漁船団への迷惑になるような行動は避けるようお願い致します。参加される前日までに必ず責任者に連絡をお願いします。

カヤック隊責任者 海上行動への協力者窓口 原 090-6843-9854

陸上の連絡先は 山戸 090-5069-8848 

また、現地の状況は日々変化しています。阻止行動がどれだけ継続できるかは流動的な部分もあります。
遠くからやって来たが、すでに阻止行動が終わっていたと言うこともあるかもしれません。 今後のスケジュールがたてられないという状況だということも了解した上での参加をお願い致します。
現時点(9月16日)では9月19日の午前9時より大規模な現地集会が開催される予定となっています。

現在阻止行動が行われている場所
http://www.mapion.co.jp/here/all/090914/mapi0213400090914112601.html

参考サイト
Radio Active    http://radio-active.cocolog-nifty.com/

祝島島民の会    http://shimabito.net/index.htm

上関原発最新情報  http://new-k.livedoor.biz/


呼びかけ人 虹のカヤック隊より 石岡敬三 大田裕治 山口晴康
 吉村健次 冨田貴史 原康司

第4回知床シーカヤックシンポジウム 9月19日から9月26日(8日間)


第4回知床シーカヤックシンポジウム

いよいよ明日からシンポジウム。
皆様楽しんで。
 

テーマ 「北の海の先人たち」

基調講演 「蝦夷地の先人と北方交易」 涌坂周一氏 
(9月25日午後1時 羅臼町公民館)


 4回目の知床シンポジウムが9月19日から開催されます。このシンポジウムは半島一周のカヤックツアーを通じ、多くの人々が知床の自然を体験し、人と自然とのかかわり、歴史と現状への理解を深めるために行われるものです。

 知床など北海道東部、厚岸や根室そして千島列島は、歴史的に先住アイヌ民族と日本、そして中国、ロシアなど様々な文化の衝突、交流の土地でもありました。

 シーカヤックの起源はオホーツク海やベーリング海沿岸、アリューシャン列島やグリーンランドなど、これら北方海獣狩猟文化圏の小舟に求めることができます。一昨年シンポジウムに参加してくれたジョン・ダウドの言葉を借りるなら、私たちシーカヤッカーは、その長い歴史の末裔ということができます。

 知床半島は国立公園であり、また2005年には世界自然遺産に指定されました。海の案内人として、私たちは知床を正しく紹介し、自然を守り歴史を語り伝えていく責任があります。

 世界遺産指定に至る経緯で評価された知床の価値とは、原始的環境が守られていることと共に、その多様な生態系にあります。忘れられがちですが人間もまたその中のひとつであることを、歴史は教えてくれます。
 シンポジウム開催にあたり、シーカヤックを知床国立公園の適切な利用形態と認め、また知床の環境保全に取り組む環境省、林野庁、羅臼町、斜里町関係者に敬意を表しますとともに、シンポジウムへの協力をあらためてお願いする次第です。

シンポジウム代表新谷暁生

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 イサナ双刃櫂・秋の製造分注文承ります


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  イサナ双刃櫂・秋の製造分注文承ります

*以下 イサナカヤックからのご案内メールを掲載!

 拝啓 
 暑中お見舞いもうしあげます。みなさま、お変わりなくお過ごし
でしょうか? 
イサナカヤックも日々、精進しております。
 さて、表題のとおり、イサナ双刃櫂の注文を承ります。みなさま
からのご注文を心よりお待ちします。

 詳しくは、 http://www.i-sanakayak.com より。
 ご注文は、イサナカヤック交易所・交易主計・尾崎志郎が承ります。
 メール kayak110@nifty.com

 ごひいき下さいますよう、重ねてよろしくお願いいたします。
                              
   敬具

 平成廿一年  葉月十五夜
 
 みなみな様へ
イサナカヤック一同 拝


カヤックコマンドー報告会 ~海峡越え無人島行き~


カヤックコマンドー報告会 ~海峡越え無人島行き~
■スピーカー: カヤックコマンドー

9月8日(火) 20:30~ 福岡ストア (要予約:定員40名)
9月10日(木) 19:30~ 神戸ストア (要予約:定員50名)
9月15日(火) 19:30~ 鎌倉ストア (要予約:定員50名)

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