天草だより(おしらせBLOG) > あまくさ 波情報 気象 海象データ 

春九番の気圧配置 予想天気図 2018/04/14 09時  マイナス27℃の寒気


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 明日のサーフコースは中止です。
発達しながら通過する低気圧の背面
一時的な西高東低を期待して、4/15(日曜日)に振り替えました。

 一進一退の春。毎週末、大荒れになることだ。
今回、川はようやくにまとまった雨が期待できる。
山は冬になるか。

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春八番の気圧配置 予想天気図 2018/04/11 09時


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終日南風強く。モッコウバラ咲き、ツバメ舞う。

茂串海岸 18:43日没


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ライブカメラ
牛深地区西海岸の様子と波浪状況から

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熊本海上保安部 リンク集 より 海で遊ぶ人、仕事する人の為の厳選リンク集


海で遊ぶ人、仕事する人の為の厳選リンク集


◆雨雲の状況(日本気象協会)
   6時間後までの雨雲の動きがアニメーションで表示され、雨の事前予測に役立ちます。

◆熊本県の天気(気象庁)
   熊本県内各地の天気予報が2日後まで表示されます。

熊本県の風予測(Yahoo)
   熊本県内の33時間後までの風予測が表示されます。

四季咲岬の風の現況(海上保安庁)
   熊本県天草下島の北西にある四季咲岬の風の実況。

◆潮汐表(海上保安庁海洋情報部)
   日本の主要な港の潮汐がグラフで表示されます。

◆降雪の目安(上空の気温について)
   雪が降るかどうかが分かります。-6℃がポイント!  ※雪が降る目安についての解説

◆沿岸波浪予想(気象庁)
  
南日本沿岸の波浪予報を6時間毎に確認できます。3日後まで表示。

◆警報・注意報(熊本の市町村一覧表)

   熊本県内各地に発令されている警報や注意報が一目で分かります。

◆海の表面温度(海上保安庁 海洋情報部)

   過去3日間の海の表面温度が分かります。(釣りに行く前にチェック!?)

◆天草地方の水温・水質情報・・・久玉・深海・新和・楠浦・嵐口の水温が分かる

   久玉・深海・新和・楠浦・嵐口の水温が分かります。

◆熊本県内の日出・日入など
   熊本県内各地の日出・日入、月出・月入などが分かります。

◆赤潮情報など(熊本県水産研究センター)
  熊本県内の赤潮などの発生状況が分かります。



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朝練の季節 


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朝、潮が大きな満潮時期

明瀬崎のストレートでSUPが連日練習しています。

右から左に持ち替えた時、
左のキャッチが、引きながらキャッチしているのでスプラッシュが大きい。

 右のフォワードストロークは
キャッチでしっかりブレードが入水してから
ストローク、ブレードを抜くフィニッシュとスムーズです。
 

2018/03/28/06:36牛深地区の西海岸の様子と波浪状況 日の入り 18:36


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2018/03/22(木) あまくさ波情報 KDD 晴れ/曇り 13℃/6℃ 


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南岸低気圧通過後の一時的な西高東低
北よりの風 

春六番 明日3月20日(火)のスクールは中止します。


②1 項②のトラフは、19 日夜にかけて逆位相の流れのなか華中で深まり、
20 日は東進して夜には大陸東岸へ進む。

トラフに先行して、1 項②の正渦度極大域が、19 日昼前から20 日朝にかけて、西・東日
本を東進する。
正渦極大域の接近に伴い、19 日朝は東シナ海の前線上にキンクができ、
日本の南を20日朝にかけて東進する。
また、トラフの深まりや接近に伴って、19 日夜は東シナ海の前線上にキンクができて東進、
20 日夜までにキンク上に低気圧が発生し九州南東海上へ進む。

前線の北側では、大陸の高気圧との間で気圧の傾きが大きい。
20 日にかけて、西日本から東日本を中心に、強風や高波に注意し、
九州北部地方では暴風や高波に警戒。

また、前線上のキンクや低気圧には、850hPa 相当温位318K以上の下層暖湿気が流入し、
大気の状態が不安定となる見込み。
九州南部を中心に、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれ。
落雷や突風、局地的な大雨に注意。前線や低気圧の動きが遅く、
21 日にかけて、降水が続くため、総雨量が多くなるおそれがある。
土砂災害や河川の増水に注意。

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本日、11時の気象情報により、
明日の初心者スクールは中止します。

 予備日の明後日、21日(水曜日)に振り替えます。


 予想天気図通りの展開なら、有明海は北東風でしけるでしょう。
全てを潮まみれにして。




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春五番  雲り、時々晴れ 朝9時/19℃ 10時/20℃


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南東風続く春の移動性高気圧の背面
3/8に春4番通過後、長く6日間続いた好天も今日まで。


 南うねりが入り、KDDはヒザ。
サイズアップ前に南の強風で撤収。
明日午前は北風クローズの見込み

 土曜日は波残るも、次の高気圧の前面で北東風がやや強く吹き、
急速にサイズダウンのパターンか。

短期予報解説資料1 2018年2月28日03時40分発表 気象庁 予報部


四季咲き岬灯台 2018/02/28 18:25 南 20 m

春2番。城河原にツバメが飛来してます。

明日、木曜日はクローズですが、金曜日の波を待ちます。
 田植えを待つ春の増水期にも関わらず、今年は、
冬の高気圧が強くて、前線が九州まで上がりきれず。
結果、太平洋上で雨を降らせてしまい、島の川に水がありません。

 週末は年で最も低水温期のタカラガイの打ち上げも期待します。
看板飛ばされいように。

今回、早春に台風が来たとおもっていいです。



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2.主要じょう乱の予想根拠と解
説上の留意点

① 1 項①の長江中流付近の500hPaトラフは深まりながら東進。
28 日夜には朝鮮半島・東シナ海へ進み、3月1日は西日本から北日本を東北東へ進む。

また、1 項②のバイカル湖付近の500hPa トラフは、1 日朝には中国東北区、1 日夜には日本海北部へ進む。
華中の低気圧は、500hPa 前者のトラフ前面で急速に発達しながら黄海を東北東進し、
28 日夜には朝鮮半島南部へ進んで閉塞。
低気圧は日本海でも急速な発達を続けて3 月1 日朝には日本海中部に達し、最大風速50kt[SW]級となる。
また、1 日朝までに閉塞点に低気圧が発生し、関東地方の南岸へ進み、最大風速50kt[SW]級となる。


その後、500hPa トラフとともに急速に発達しながら北東進し、1 日夜には北海道の南東海上に達する。
日本海中部へ進んだ低気圧は、500hPa 後者のトラフに対応し、急速な発達を続け、
1 日夜には北海道に接近し、発達の最盛期となる。


② 急速に発達する低気圧の影響で、西日本や南西諸島では、28 日は昼頃から風が強まり、
西日本では風が非常に強く吹く所があり、海はしける。

また、東日本でも28 日夜は強い風が吹く所がある。
1 日は、西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹き北日本では雪を伴い猛ふぶきとなる所もある。

海は広い範囲でしけ、北日本や北陸地方では大しけとなる。
暴風や強風、暴風雪、高波に警戒・注意。

③ 2 項①の低気圧や前線に向かって、下層暖湿気(850hPa 相当温位318K 以上)が
50kt 以上の南よりの強風で流入し、大気の状態が非常に不安定となる。


南西諸島、西日本・東日本の太平洋側を中心に、28 日午後から1 日にかけて、
雷を伴い激しい雨、局地的には非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。

土砂災害、低地の浸水や河川の増水に警戒・注意。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意。
北海道地方では、低気圧が接近する1 日も850hPa には-3℃以下の寒気が残るため、
湿った雪の降る所が多く、太平洋側を中心に大雪となるおそれがある。
大雪や着雪、なだれに注意・警戒。

④ 低気圧や前線に向かって、暖気が流れ込むため、3 月1 日にかけて気温が高くなる。
また、降雨の影響によって、積雪の多い地域では急速に雪解けが進む見込み。
融雪やなだれに注意。