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岸良のおばあちゃん、ありがとう。


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炭火で焼きたてのサツマイモをいただきました。
おいしかったです。

 年とってから、おじいちゃんとおばあちゃんのような生活がしたいです。
 山から水を引いて、薪をかりお風呂を沸かす。
天気の良い日は畑を耕す。

 天草はシラウオが出始めました。
酢醤油で踊り食いする旬の魚です。
田んぼに水が張られて、蛙がちいさく鳴いてます。

今日は池の金魚がはじめておよぎはじめました。

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次回の出発点か、それともゴールか。
美しい岸良の浜。
真っ白な花崗岩の岸壁が果てなく続く。

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 旅の終わりに

今夜は酔っ払いながら書いてます。ごめんなさい。

予定よりも短かったけれど、やっぱり旅は良い。
また海をみながらジョギングの日々がはじまる。

 今回、逗子の城後さんのアドバイスが一番ありがたかった。
『体重が落ちないようにすること』これに気を使った。

城後さんのブログ
http://wave.ap.teacup.com/surfkayak/

 遠征経験の豊富なガンビーズの食事に関する注意も思い出す。

ガンビーズのブログ
http://vibromama.blogspot.com/

 毎日、朝は黒糖たっぷりのきな粉餅を3個食べ、
夜はパスタのカーボ・ローディング。
地元のおいしい海の幸を食べて、温泉を巡った。

 学生の頃はマーガリンご飯だ。想像におまかせします。
山が大好きな親友のお勧めハイカロリー食に付き合いましたが、たしかにこれは効く。
異常に野菜に飢えた思い出があります。


技術的に難しいことは何一つない。淡々と漕ぎ進んだ。
 房総半島のように険悪なブーマー地帯もないし、
冬の西伊豆のようにあっという間に荒れるわけでもない。
 夏の三陸のように定置網が空中に踊るようなうねりもない。
潮も豊後水道のようにきびしくない。
沿岸をのんびり漕ぎ進む為、50キロの横断があるわけでもない。

 技術と体力のトレーニングさえ積めば誰でも漕げるし、
時期を択べば、
荷物も減らせて、もっと効率よくすすむことも可能です。 

ただし、海況と天候の判断だけは別です。
 
 いまのところ、効率もスピードも関心がない。川があればさかのぼったし、
坊津ではだらだらと4日もいたし、温泉に入らない日が少なかったかもしれない。
しかし、これでは先に進まない。

 続きはまた今度。
いよいよ天草はシーズンインです。

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