天草だより(おしらせBLOG) > スクールレポート 気象/潮汐/ログ

2018/5/1(火)おまかせツーリング  茂串海岸線


潮落としの雨降りの中、
久しぶりに茂串の入り江から海水浴場の駐車場まで歩いて帰る。
ジンゾウガ浦から戻ってもよいのだけど、
春の大潮干潮一杯の上陸ポイントに近寄りたくなかったから。
行けばわかります。

カエルの声が賑やかだ。




スターンラダーの姿勢 シャフトの位置 角度 

エッジングとスターンラダーのコンビネーションは何通り?

バックのバウラダー
バック・サイドスリップ

バウラダーからフォワードストローク

波にのる
サーフィン

ノースショアデザイン ミストラルの特徴

風が変わる時。
稜線の森のうねり 風の匂い 潮の匂い
雲の流れ 常にチェックする。

 いつでも退けるように。

一日コースだからと言って、一日漕ぐことを優先しない。
危険だと感じたら、逡巡せずにさっと撤退できるように。
最優先事項は何か?ということだと思います。







所見 
曇り 雨 21℃/14℃

外海内海ともに静穏
風弱く 南東

女島 南東5M/S
四季咲き岬灯台 東2M/S

 凪いでいるときは、これから風が吹くとき 
一日南東風を避けるエリアへ

大潮満潮を使う。



長崎海上気象
01日03時観測 01日07時00分発表

概況
停滞前線が 北緯26度 東経106度 から 北緯28度 東経110度
北緯31度 東経116度 北緯30度 東経122度 にのびる

観測実況
01日03時
チェジュ 西 2ノット 快晴 1015ヘクトパスカル 17度 視程不明
福江 北 1ノット 曇 1016ヘクトパスカル 19度 5海里
モッポ 南東 3ノット 曇 1015ヘクトパスカル 17度 4海里

予報
長崎西海上
海上濃霧警報継続中
今日
風  南東 15ノット(8メートル) 01日09時までに
   20ノット(10メートル)
天気 曇 所により雷を伴い 所により霧
視程 3海里(6キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下
波  1.5メートル

明日
風  南 20ノット(10メートル) 02日15時までに 南西
   25ノット(13メートル)
天気 曇時々雨 所により雷を伴い 所により霧
視程 2海里(4キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下
波  1.5メートル 02日15時までに 2メートル


平成30年 5月 1日04時51分 熊本地方気象台発表

熊本県の注意警戒事項
 天草・芦北地方では、1日昼前から2日未明まで強風に注意してください。

お知らせ 平成28年(2016年)熊本地震の影響を考慮し、一部市町村では洪水の警報・注意報について通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。
===================================
天草市 [発表]強風注意報 
  [解除]乾燥注意報 
 風 注意期間 1日昼前から 2日未明まで
   南東の風
   外海 最大風速 10メートル


短期予報解説資料1 2018年5月1日03時40分発表
気象庁 予報部

② 500hPa5760~5820m のトラフが本州を通過して日本の東に達
した。
衛星水蒸気画像では対応する暗域が明瞭。
トラフ後面の西日本はリッジ場となっており、
対応する地上の高気圧が日本の南にある。

③ 東シナ海から南西諸島は日本の南の高気圧の後面にあたり、下
層の暖湿気が流入、雲が広がって降水が観測されているところがある。

④ 500hPa5700m 付近のトラフがモンゴル付近にあって、南東進。

2.主要じょう乱の予想根拠と解説上の留意点
① 1 項②のリッジは、1 日夜には日本の東に遠ざかり不明瞭化。日本付近は500hPa で西南西の流れの
場に変わる。華南から東シナ海に向かって下層の暖湿気(850hPa 相当温位330K 以上)が流入。1 日朝
までには華中から東シナ海にかけて前線が顕在化し、1 日夜には九州の西の海上までのびる。九州地方
や南西諸島では日本の南の高気圧後面流による下層の暖湿気が流入、大気の状態が不安定な場が続く。

② 2 日朝には、1 項④のトラフが華北に達し、
これに対応して前線上の朝鮮半島付近で低気圧が発生、
2 日夜にかけて日本海に進んで発達する。
2 日の日中以降には、
前線の南側にあたる西日本では大気の状態が不安定となるため対流雲が発達し、
局地的に雷を伴って非常に激しい雨となるおそれがある。

西日本から東日本では土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風、
短時間強雨に注意・警戒。
また、低気圧の発達に伴って広い範囲で風と波が強まるため、
西日本を中心に強風と高波にも注意。
3 日はさらに風と波が強まり、全国的に大荒れの天気となるおそれがある。


3.数値予報資料解釈上の留意点
日本海で発達する低気圧の中心気圧は、GSM より深めて考える。また、低気圧の中心位置は、上空の
高度場の変化によって北偏する可能性がある。量予報や降水分布はMSM を基本とする。

4.防災関連事項[量的予報と根拠]
① 大雨ポテンシャル(06 時からの24 時間):九州南部100mm
② 波浪(明日まで):近畿 4m
5.全般気象情報発表の有無 発表予定なし。



崎海上気象
01日03時観測 01日05時35分発表

海上濃霧警報  九州西方海上

九州西方海上では 所々で濃い霧のため見通しが悪く 視程は
0.3海里(0.5キロ)以下

この警報の対象期間は 02日03時までです



南東の風 天草地方 では 南東の風 やや強く くもり 昼過ぎ から 雨
波 1メートル 後 1.5メートル ただし 芦北地方 では 0.5メートル

天気概況
平成30年5月1日04時45分 熊本地方気象台発表

 天草地方では、1日昼前から2日未明まで強風に注意してください。

 九州北部地方は、高気圧に覆われて概ね晴れています。

 1日の熊本県は、高気圧に覆われてはじめ晴れますが、前線や湿った空気
の影響で次第に曇りとなり、早い所では昼過ぎから雨となるでしょう。

 2日の熊本県は、前線や湿った空気の影響で雨となり、夕方から夜のはじ
め頃にかけて雷を伴い非常に激しく降るところがあるでしょう。

 波の高さは、外海では、1日は1メートルのち1.5メートル、2日は1
.5メートルのち2メートルでしょう。内海では、1日は0.5メートル、
2日は0.5メートルのち1メートルでしょう。

 阿蘇山(中岳)上空およそ1500メートルの風
 1日03時    南西の風4メートル
 1日12時の予想 南の風5メートル

<天気変化等の留意点>
 1日06時から2日06時までの1時間雨量(多い所)は20ミリ、
24時間雨量(多い所)は60ミリの見込みです

Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。