ロッジ・ウッドペッカーズ&フォレストレック スノーシューツアー niseko moiwa その2
- Category: 旅・ニセコ 知床 小笠原 九州島
- 2018年01月06日

モイワのイブ10歳。イブもお尻まわりに肉が付き、冬毛でフサフサの
ボーダーコリーでした。
モンベル ドロワットビブ
25年以上前の冬山装備。シンサレート入りの入門者用モデル。
綿入りを使うのは最初だけで、ほとんど使わなかったので、今使います。
シェルはロータスのスカノラック。2000S(スプリング)18年前。
まさかに、もう一度雪山にいくなど、思いもよらないことです。
高額な冬山装備一式数セットを不燃物として処分したので、
もう一度買いそろえるのは。。。
もし、もう一度行くなら、さすがにグローブが必要。

同宿の皆さんが最新の装備でバックカントリーへ毎日出勤。
スキー場内専門の僕は天気図が気になって、TVでチェック。
悪天候の間に飛行機の移動が運よくできてよかったです。
天草からニセコへ。毎年それだけが、問題です。
切り抜けることはできても、乗り越えられない自然もあります。

第2雪洞作業中。3つの半雪洞を掘りました。
屋根から落ちて氷化した硬い雪板と吹き溜まり雪のミックス。
穴の中にも隣へ連絡するトンネルや、棚を作ります。
雪で作ったニャンコ先生の雪像を飾ります。
bcaのショベルはブレードにアールが付いていてエッジも鋭く
硬い雪でも有効で使いやすい。
効率的に雪をすくって遠くに投げることができる。
長時間のグリップがしやすい太さです。
道具だけはなんでもよくなっています。

復路
8:15 モイワ ロッジ・ウッドペッカーズ
8:30 ホワイトライナー 甘露の森
12:00 千歳空港
14:30 ANA 千歳 発
16:55 福岡空港 着
荷物の受け取りと駐車場送迎で60分
18:00 大宰府IC 九州道
19:30 松橋IC
夕食
20:00 松橋
21:30 天草本渡