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2017/06/24(土曜日)フリースタイルサーフ/サーフカヤックコース 苓北町白木尾海岸 KDD大潮満潮07:30 297


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今回はフラットスピンがテーマ。





一番大事なこと
カヤックサーフもフリースタイルサーフも
トップポジションをとること よいテイクオフをとること

角度があるウェーブが仕掛けやすい
ボトムが最も走る場所に撃ち込む
走る方向は岸に向かってほとんどまっすぐ

スターンラダーからスピンに持っていく最初の練習方法
回転を止めない
一瞬でエッジを切り替える
エッジに荷重しない

上手い人のプレーを直接見れないので
好きなカヤッカーのビデオでイメージトレニーングする
こつこつ好きな動き、よい動き、やりたいと思った動きを自分に上書きする作業


Blunts! from Adam Desrosiers on Vimeo.




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ピンボールではコシモモ セットでハラ
 
今日は大潮で干満差300センチ。
波の変化が速い。
満潮一杯から80分すぎるとピンボールが割れ始めて
走れるコンデションに入れるように時間をみる。
今日は良い時間が短いから。


今年初めて、火葬場ポイントでボディボード見る。

午前が勝負とポイントを移動しながら、3時間通し稽古。
9時出艇 12時上陸 終了。

片づけながら水1リットル飲む。
帰りにコーヒー450とコーラ350飲む。

ドライカグで相当に汗をかいている。
まったく陽射しがなくて、雨で良かったです。


水分を補給すること、目をよく洗うこと。
身体のケアをお願いします。

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 満潮から90分 割れ始めはピンボールから 
後半は恵比須様前 フラットスピン バウンス/オーリー
抜き重 加重 

エッジング
バックサーフからフロントサーフ

バウンスとスピンの積み重ね
ラウンドハウス、ブラントへ


パドル ステイ スティル

経験は借りれない。
一歩一歩積み重ねていくだけ。


JKハッピーシートのメリット
ボートとの一体感
ループにせよパンナムも、空中でボートを回すときに必須。


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サイズもそこそこで、波数が少なく、
講習にちょうど良い負荷の波。
 ボートが走って2、1ムーブ技が撃てるくらいの易しいコンデション。

 南西の風も小康状態でありがたい。

 個人的には一本だけ、回りすぎパンナムでフロント着水。
エアースクリューみたいな、とても感じ良いムーブがあった。

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一時期、ポジションの維持に注意が必要なくらい波浪して南風吹く。
カデンの風裏にはいるのですが。

7:30 本渡集合 出発
8:00 苓北町白木尾海岸 KDDポイント
9:00 出艇
12:00 上陸 片付け 
13:00 現地解散

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ジャクソンカヤック 2016ロックスター×2艇
フリースタイルサーフ フル装備

トーラインはNW社のシーカヤック用トーライン
海が厳しい状況ではカウテールは短すぎて役に立たない。

 ラインが10メートル前後だと、
波に対してわずかに余裕でけん引できる。
外洋だと海況によっては15メートルは欲しい。
後ろから真上に波に乗った後続が跳んでくる場合がある。

 また、先に岸にたどり着いてから、カヤックやパドル
ビクティムを引き上げるのにも有利。
陸から引くのが簡単で力が有効に使える。


 若いインストラクターもガイドも、海の仕事にかかわるなら、
頼むから実践を伝えてほしい。
スクールのためのスクールや、組織を維持するためだけの行為に意味はない。

 自分はひどいこと書いてるかな?事故の詳細がわかるたびに腹が立つ。
でも、亡くなった方は帰らない。



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2017/06/27 コシ 

2017/06/26 モモ

2017/06/24 コシモモ 

2017/06/22 ハラムネ
2017/06/21 コシハラ セットでムネ
2017/06/20 ヒザモモからコシモモへサイズアップ

2017/06/16 ヒザモモ セットでコシ

2017/06/12 ムネハラ

2017/06/09 無し

2017/06/08 コシモモ
2017/06/07 モモコシ
2017/06/02 ヒザ

2017/005/28 ひざもも 


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2017/06/24/14:00 崎津湾のうねりの様子

女島灯台 2017/06/24 13:55 南西 15 m 1001
南西風が急接近している。午前海に出れてラッキーでした。

朝1006HPAが昼999HPAに急降下でバーグラフ振り切れる。
ラジオを付けると雷の接近音

201706241420-00.png



四季咲岬灯台 風向・風速(m/s)
16:55 南 18 (m/s)
16:25 南 15 (m/s)
15:55 南南東 6 (m/s)
15:25 - 風弱く
14:55 - 風弱く
14:25 - 風弱く
13:55 - 風弱く
13:25 - 風弱く
12:55 南 2 (m/s)
12:25 南南西 7 (m/s)
11:55 南 6 (m/s)
11:25 南 6 (m/s)
10:55 南 8 (m/s)
10:25 南 8 (m/s)
09:55 南 7 (m/s)
09:25 南 7 (m/s)
08:55 南南西 7 (m/s)
08:25 南南西 3 (m/s)


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短期予報解説資料1 2017年6月24日03時40分発表

1.実況上の着目点
①日本付近の前線は九州南部から伊豆諸島の南にのびて、ほとん
ど停滞している。
前線上の波動が四国沖に進み、九州南部の雨は一
旦小康となっている。

②日本の南海上から東シナ海には優勢な500hPa 高気圧があって、

5880m 高度線に見られるように東西に張り出す。
華南・華中では下層南西風による暖気移流が強く、前線の活動は活発。

2.主要じょう乱の予想根拠と解説上の留意点
① 1 項①の前線に向かって、華南・華中からの下層の暖湿気の流入が強まり、
24 日は前線が九州をゆっくり北上する。
23 日夜に華中の前線上に発生した波動は、
24 日夜には九州の西海上に進み、25 日は西
日本を東進して、25 日夜には関東の南岸付近を通過する。

前線近傍では850hPa 345K 以上の暖湿気が
流入するため大気の状態が非常に不安定となり、
雷を伴った非常に激しい雨の降る所がある。
これま
での大雨により土砂災害の危険度が高まっている種子島・屋久島では、
引き続き土砂災害に厳重に警戒。
九州南部では引き続き25 日にかけて、
九州北部地方や西日本太平洋側では24 日夜から25 日にか
けて、25 日は東日本太平洋側でも、低い土地の浸水や土砂災害・河川の増水に
注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意。

なお、西日本や東日本の大雨は26 日にかけて続くおそれがあるため、留意。
また、前線の近傍では気圧の傾きが大きくなるため、
25 日にかけて強風や高波に注意。


4.防災関連事項 [量的予報と根拠]
①大雨ポテンシャル(06 時からの24 時間):九州北部150、九州南部120、四国100mm。その他 2 項の
短時間強雨に注意。
②波浪(明日まで):四国3m。
③高潮(明日まで):大潮の時期。北日本太平洋側から西日本では、注意報基準を超過する所がある。
062415.jpg
地方海上分布予報06/24/15:00fc

大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第2号

平成29年6月24日05時05分 気象庁予報部発表

(見出し)
九州では、24日昼過ぎから、雷を伴った非常に激しい雨が降り大雨となる
でしょう。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒し、落雷や
竜巻などの激しい突風に注意してください。


(本文)
[気圧配置など]
 前線が九州南部から伊豆諸島付近にのびて、ほとんど停滞しています。前
線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州南部では大気の状態が非常
に不安定となっています。
 前線はこれから25日にかけて西日本をゆっくり北上する見込みで、九州
北部地方でも24日昼過ぎから、西日本から東日本の太平洋側では24日夜
から25日にかけて、大気の状態が不安定となる見込みです。


[防災事項]
<大雨・雷・突風>
 九州では24日昼過ぎから25日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が
降り、大雨となる見込みです。西日本から東日本の太平洋側でも、24日夜
から25日にかけて大気の状態が不安定となり、非常に激しい雨の降る所が
あるでしょう。


 25日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで
  九州南部・九州北部地方 150ミリ
  近畿地方        120ミリ
  四国地方        100ミリ
です。
 その後、26日にかけて雨量はさらに多くなる見込みです。

 低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲
の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてくだ
さい。

[補足事項等]
 地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。
 次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は24日17時頃に発表
する予定です。


崎海上気象
24日03時観測 24日05時40分発表

海上風警報  長崎西海上
海上濃霧警報  九州西方海上

停滞前線が 北緯29度 東経108度 から 北緯31度 東経116度
北緯30度 東経123度 北緯32度 東経133度 北緯31度
東経140度 北緯34度 東経155度 北緯39度 東経170度
北緯35度 東経174度 にのびる
気圧の傾きが次第に急になる見込み

長崎西海上では 南西の風が次第に強まり 24日09時までに
最大風速は 30ノット(15メートル) に達し 25日03時までに
次第に弱まる見込み



九州西方海上では 所々で濃い霧のため見通しが悪く 視程は
0.3海里(0.5キロ)以下

この警報の対象期間は 25日03時までです



2017/06/24(Sat)
05:13 19:30 05:17 19:31
0.0 大潮


01:53 95 07:30 297
14:07 -11 20:44 313


南の風 後 南西の風 天草地方 では 後 南西の風 やや強く くもり 昼前 から 雨 所により 夜のはじめ頃 雷を伴い 非常に 激しく 降る
波 1メートル 後 1.5メートル ただし 芦北地方 では 0.5メートル

天気概況
平成29年6月24日04時40分 熊本地方気象台発表

 天草・芦北地方ではここしばらく、熊本地方では25日まで、高潮に注意
してください。

 九州北部地方は、梅雨前線の影響により概ね曇りで雨が降っている所があ
ります。

 24日の熊本県は、梅雨前線の影響によりはじめ曇りですが、次第に雨と
なり雷を伴い非常に激しく降る所があるでしょう。

 25日の熊本県は、梅雨前線の影響により雨となり、雷を伴い非常に激し
く降る所があるでしょう。

 波の高さは、外海では24日は1メートルのち1.5メートル、25日は
2メートルのち1メートルでしょう。内海では24日、25日ともに0.5
メートルでしょう。

 阿蘇山(中岳)上空およそ1500メートルの風
 24日03時    南西の風6メートル
 24日12時の予想 西の風9メートル


<天気変化等の留意点>
 24日06時から25日06時までの1時間雨量(多い所)は50ミリ、
24時間雨量(多い所)は150ミリの見込みです


長崎海上気象
23日15時観測 23日19時00分発表

概況
停滞前線が 北緯29度 東経109度 から 北緯32度 東経117度
北緯31度 東経125度 北緯32度 東経131度 北緯31度
東経138度 北緯34度 東経145度 北緯35度 東経153度
北緯39度 東経164度 北緯36度 東経170度 にのびる

観測実況
23日15時
チェジュ 西北西 7ノット 曇 1007ヘクトパスカル 25度 10海里
福江 東北東 4ノット 曇 1006ヘクトパスカル 25度 10海里
モッポ 西南西 8ノット 晴 1006ヘクトパスカル 27度 6海里

予報
長崎西海上
海上濃霧警報継続中
今日から明日
風  北東 15ノット(8メートル) 24日15時までに 南西
   25ノット(13メートル)

天気 曇時々雨 所により雷を伴い 所により霧
視程 3海里(6キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下
波  1メートル 24日21時までに 2メートル

明後日
風  南西 25日21時までに 北 共に 20ノット(10メートル)
天気 雨 所により雷を伴い 所により霧

視程 3海里(6キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下
波  2メートル


大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第1号

平成29年6月23日16時27分 気象庁予報部発表

(見出し)
九州南部では引き続き、九州北部地方では24日夜から、雷を伴った非常に
激しい雨が降り大雨となるでしょう。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増
水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

(本文)
[気圧配置など]
 前線が九州南部から伊豆諸島付近にのびてほとんど停滞しています。前線
に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州南部では大気の状態が非常に
不安定となっています。前線は24日から25日にはゆっくりと北上するた
め、24日夜には九州北部地方、25日は西日本から東日本の太平洋側でも
大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

[防災事項]
<大雨・雷・突風>
 九州南部では、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となっていると
ころがあります。
 九州南部では引き続き25日にかけて、九州北部地方では24日夜以降、
雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。

 24日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで
  九州南部     150ミリ
  九州北部地方    50ミリ
です。

 その後25日にかけて雨量はさらに多くなり、西日本から東日本の太平洋
側でも大雨となる所がある見込みです。

 低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。
 九州南部ではこれまでの大雨で地盤の緩んでいるところがありますので、
土砂災害に厳重に警戒してください。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲
の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてくだ
さい。

[補足事項等]
 地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。
 次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は24日5時頃に発表す
る予定です。

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