佐賀関沖でカヌー転覆し男性不明
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- 2017年04月27日
発表日時 2017年04月25日 17:50 発表部署 第七管区海上保安本部
対象海域 豊後水道、佐賀関沖
対象期間
備考
内容 佐賀関沖において、カヌーから転落した男性1名が行方不明となっており、現在巡視船艇等で捜索しています。
付近航行船舶は注意するとともに、関連情報があれば海上保安庁(118番)へご連絡ください。
佐賀関沖でカヌー転覆し男性不明
カヌー男性、依然不明
大分海上保安部などは２６日、１人でカヌーに乗り、
佐賀関沖で行方不明となった大分市ふじが丘、
無職西村秀人さん（６４）の捜索を続けたが、日
没までには見つからず捜索を打ち切った。２７日午前８時から再開する。
http://www.oab.co.jp/news/?id=2017-04-26
カヌーの男性 佐賀関沖で遭難か
04月25日 20時28分
２５日昼過ぎ、大分市佐賀関沖をカヌーで航行していた男性から海
上保安庁に救助を求める電話がありました。
その後、付近の海域で転覆したカヌーが見つかり、
海上保安部などは、男性が遭難したおそれもあるとみて行方を捜しています。
大分海上保安部によりますと、２５日午後１時すぎ、
「大分市佐賀関と高島の間でカヌーをこいでいたら、
風と波で航行困難となりました。救助願います」という１１８番通報がありました。
通報したのは、大分市の６４歳の男性で、その後、
海上保安部が携帯電話の番号にかけ直してもつながらない状態が続いているということです。
このため、海上保安部と警察が巡視艇やヘリコプターで付近の海域を捜索した結果、
午後６時過ぎに転覆した無人のカヌーが見つかったということで、
海上保安部などは男性が遭難したおそれもあるとみて行方を捜しています。
2017年04月26日 11:30更新
佐賀関沖 カヌーの男性行方不明
大分市の佐賀関の沖合いで25日の午後カヌーに乗った男性が
救助を要請する通報をした後行方不明となっています。
男性のカヌーは転覆した状態で見つかり海上保安部では男性の行方を捜索しています。
大分海上保安部によりますと25日午後1時16分に大分市ふじが丘の
西村秀人さん64歳から
「佐賀関と高島の間でカヌーを操作中風と波で航行困難となった」と
救助を要請する通報がありました。
海上保安部や警察が巡視艇やヘリコプターを出し捜索したところ、
佐賀関の関埼灯台の北、およそ12キロの沖合いで
転覆した1人乗り用のカヌーを発見しましたが
西村さんは現在も行方不明のままとなっています。
当時の天候は曇り波の高さは0．5メートルで
風速12メートルのやや強い風が吹いていたということです。
大分海上保安部と警察などは26日も引き続き捜索を続けています。