熊本出張 バリージェミニ SP RM
- Category: インフォメーション国内・海外・業界
- 2016年11月08日
ついにショートボート時代が来たか?!

ファルトピアの筑田さんが来熊。
島暮らしが長く、新しい外国製のシーカヤックに触れる機会がないので
べたべた触ってきました。
バリー ジェミニ SP RM
国内では2015年秋から展開されていたらしい。
ポリ艇、3つのハッチ 新しいバリーの大型丸ハッチ
バウ/スターン2種類 が前後に装着。
オリジナル合わせて3種類別々のサイズ。
スケッグレバーは左側に設置
フットブレイスは頑丈なアルミ式 シメスタと同じ
そしてスケッグが装着と重量無視の大胆設計。
452センチ/26,5キロの頑丈さは、ロックガーデンで遊ぶのにはよさそうですね。
バリージェミニ SP RM

イギリスがEUからの独立
関税と価格設定
ユーロとカナダドル、米ドルの相場の問題
シーカヤック業界を震撼させたフェザークラフト完全撤退。
フェザークラフトラダーシステムの供給について
実はこれまでカナダのニンバス社(レインフォレストデザインズ社)が
ラダー・アッセンブリーをフェザークラフト社に供給していることを
初めて知りました。勉強不足でした。
*何もわかっていない人間が書いている イイ加減なブログです。
半分は勘違いで半分は思い込み。
残りが本当かどうか、ウラをとるように願います。
ヨーロッパではいくつかバリー互換ハッチカバーが出ているけれど
強度と水密構造が今一つな話。
ものにはそれぞれにメリットとデメリットがある。
せめて、耐久性がシッソンカヤックスと同じレベルならよいのですが。
今回、メーカーと輸入元ならではの
最新のお話を聞く機会に恵まれました。
追伸 まもなく天草一号橋がつながりそうです。
