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カヌーライフ 2006/冬 51号  ¥1.000


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カヌーライフをウォーターフィールドカヤックスで購入。
表紙は昨年9月に『国境の島』対馬で行われたシーカヤックマラソンより。

 今号をもって藤原編集長が編集から降りることになってしまった。
2006/4/10発売の春号からは編集新体制でスタートです。
 そのいきさつについてはカヌーライフ誌を読んでみてください。
本渡市の本屋さんには1冊しか入荷しないようです。

 そして、もう売れてしまっていたので買うのを
あきらめていたのだけれど、手に入ってよかった。

 

 藤原さんに初めてお会いしたのは1998年の早春の長瀞。
『レスキュー3JAPAN』のSRT講習で彼はインストラクターでした。
 当時はまだインストラクターも認定者も少なく、
藤原さんもまだ研修中でした。
 水に落ちて意識を失っている人/頚椎損傷の疑いがある場合の救助方法を
マンツーマンで習ったのを今でも覚えています。

 あれから8年たってしまいました。レスキューのテクニックも
当時とは異なり進化していることでしょう。
 昔は良かったけれど、今はもっと良い方法を行うというのは
日々、進化する技術・理論には必ず生じます。
その一方で変らないセオリーもあります。

 現在、国内で発行されるカヤック/カヌーの専門誌は、
季刊の『カヌーライフ』、『カヤック海を旅する本』
『プレイボーティングJP』、月刊誌『カヌーイスト』と
あります。

 もっともっとカヤッカー/読者が増えるようにするにはどうしたらよいのだろう。

 *JSCA『日本セイフティーカヌーイング協会』も新体制になったようです。
 


 
 
 
 

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