熊本海上保安部
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- 2016年04月25日
1週間が経過し、少しずつ良いニュースも飛び込んできた。
海上保安庁が熊本港や三角港、八代港で給水や入浴、
充電サービスを始めた。水不足に困る人たちも、
車を持っていれば保安官が支援し、いくらでも水を提供してくれる。
海上保安庁によると、1隻につき熊本の人たちのために100トンの水を
提供しているという。
保安官は「持ってきたタンクには全て水を入れるようにしている」と語る。
求められれば、保安官が水を車まで運ぶという。
【熊本地震にかかる管内の支援活動について】
詳細は十管HP・海保公式ツイッターをご覧ください
【平成28年4月25日(月)の支援活動についてお知らせします。】
1 三角港での支援活動(熊本県宇城市三角港(熊本海上保安部近く))
支援巡視船 巡視船とから
活動内容 給水・入浴・携帯電話等への電源供給
支援時間 午前8時から午後7時まで
2 熊本港での支援活動(熊本県熊本市)
支援巡視船 巡視船さつま、とさ、あまぎ、いわみ
活動内容 給水・入浴・携帯電話等への電源供給
支援時間 午前8時から午後6時30分まで
3 八代港での支援活動(熊本県八代市)
支援巡視船 巡視船おおすみ
活動内容 給水・入浴・携帯電話等への電源供給
支援時間 午前10時から午後7時まで