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門川のカンムリウミスズメ 移動ルート解明


門川町の枇榔(びろう)島で繁殖する国の天然記念物・カンムリウミスズメが、
繁殖後に北海道、ロシア極東沿岸まで北上し、
日本海を通って島に帰ってくることが
宮崎大農学部講師の中村豊さん(64)の調査で判明した。
大半を海上で過ごすため、繁殖時期以外の詳しい生態は不明だった。
中村さんは「より正確なルートを調査し保護活動に役立てたい」と話している。

(全文は13日付朝刊または携帯サイトで)

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