天草だより(おしらせBLOG) > 門川のカンムリウミスズメ 移動ルート解明 Category: インフォメーション国内・海外・業界 2016年03月13日 門川町の枇榔(びろう)島で繁殖する国の天然記念物・カンムリウミスズメが、 繁殖後に北海道、ロシア極東沿岸まで北上し、 日本海を通って島に帰ってくることが 宮崎大農学部講師の中村豊さん(64)の調査で判明した。 大半を海上で過ごすため、繁殖時期以外の詳しい生態は不明だった。 中村さんは「より正確なルートを調査し保護活動に役立てたい」と話している。 (全文は13日付朝刊または携帯サイトで) Add Comment このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。