天草だより(おしらせBLOG) > スクールレポート 気象/潮汐/ログ

最初は簡単に楽しくパドリング。


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全く初めての人から初心者スクール数回の方には
アンフェザーで漕いでもらっています。

理由はいろいろあります。

 スクールが回を重ねて進んでくると、
参加者にどちらがよいか決めてもらいます。
どうぞ好きなほうで納得いくまで漕いでください。
どちらにも良いところがあります。
 



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自分の漕ぎ方があったほうがよいのかな。

 川の経験者の多くはフェザーで漕ぐ方が多いです。
僕もその一人です。これは市販されているパドルが
多いからでしょうか。

 パドリングスタイルなんて髪型と同じで
いつ変るか分かりません。

3年くらいアンフェザーで漕いだりした時期も
ありましたが、今は60~70度のフェザーです。
 参加者にあわせて角度を変える場合もありますが、
不器用な僕はなかなか切り替えができません。
 
 年取ったらアンフェザーにまた移行するかもしれません。
ダン・ルイスさんが羽のように軽いカーボンのワーナー製
リトルディッパー・クラッシックをアンフェザーで漕いでいたのが
いまでも目に焼きついています。

 『あんな風に漕げるようになりたい』
憧れはいくつになってもあります。

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