2012/01/15(日曜日) 焚き火とコーヒー 立~楠森島横断 7℃/6℃
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2012年01月16日

波打ち際で5分で焚き火を熾すには? JICA協力隊の試験みたい。
8:00本渡 集合出発
9:30 新和町 立海水浴場 出艇
12:30 楠森島 昼食 焚き火とコーヒータイム
映画『もんしぇん』の真珠小屋は屋根が落ち、廃墟になっていた。
13:45 午後のツーリング
2時間の追い波サーフィンでダイレクトに立の鼻を目指す
15:45 立海水浴場
16:30 解散
17:00 本渡

漕行 28キロ プロトレックは5.6℃表示 一日マーシャスのポギーが手放せない
往路14キロは向かい風でウサギ飛ぶ
速い潮、力強い潮の流れを択び、
ルートが多少蛇行しようとも、できる限り消耗せずに北上する
多島海のこの海域は長短の横断を繰り返します。
様々な航路が複雑に交差する中でのナビゲーションと
潮を読むのがポイントです。
船舶が少なく助かりましたが、死角が多いので終始、全方位のワッチを続けます。
朝から栖本沖で巡視船あそぎりもワッチしてました。
昼食時に小雨舞う。
ひも状に細かく刻んだ牛乳パック一掴みと3個のマツボックリで一気に熾す。
栗大福 スィーツご馳走様です。栗の味が引き出されますね~
上陸地点は風裏ですが、今日は風強く、焚き火に気を遣う 目をはなせない
水分を含んだ石が爆ぜるのはご愛嬌。
波打ち際で炎を立てぬように2人用の焚き火を5分で熾す。
暖をとるためには、速やかに大き目のオキを作るのがポイント
昨夜は雨だったのですが、よくついてくれた。

古いもの 時流に合わないものは消え去るのだな
向かい波真っ向勝負 ニンジャストローク
エッジングを遣い、連続の追い波サーフィン
群れでやってくる波のラインを観る。感じる
フォワードストロークを状況により使い分ける
一つの波に一つのストローク 波にあわせること
波の波長とストロークをシンクロさせる。
合わせられなかった小さな波はいかせる
ストロークしながら次の波に間をとる
スパルタン・アラシのボトムのどの部分を滑らせるか?
漕ぎのフォームが綺麗な方です。
背中で漕げるようになったら、次は
そろそろ崩してフォワードストロークの型を組みなおしてから、
自分流に漕いでみては?
2012/01/15(Sun)
07:21 17:37 23:57 10:42
21.4 小潮
05:45 61 12:06 246
18:29 70

転潮後 復路のコース取りについてブリーフィング
追い波の向かう方向とゴールが重なるポイントまで
連れ潮を乗りつなぎトラバースします。
潮流を使えば進むのはたやすいが、退くのは難しいもの。
退路を断たれた時の準備はできているか?
時系列予報
牛深 15日 16日
時 間 6時~9時 9時~12時 12時~15時 15時~18時 18時~21時 21時~0時 0時~3時 3時~6時
天 気
風 向 北東 東 東 北東 北東 北東 北東 北東
風 速 3~5m/s 3~5m/s 5~9m/s 3~5m/s 5~9m/s 3~5m/s 3~5m/s 3~5m/s
波 高 1.0m 1.5m