天草だより(おしらせBLOG) >

今日のコースから 魚貫にて


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陽射し厳しく風冷たい。水温高く蜃気楼の海。



 ゴールを目指してるときに、先行してもらった方が
自分の判断で岩礁帯で進入ルートの見極めが難しい
サーフの浜を避けて直前の小さな入り江に上陸して
待っていて、上陸時にサポートをしてくれたことがなにより嬉しかった。

 最後の着岸は片手でもう一艇をサポートし、
もう片手でスカー、フォワードで幅1メートルの進入路に
波と風を遣い上陸しました。


 ガイド冥利に尽きる。
こんな風に自分の判断ができて、自立したシーカヤッカーが
少しづつ増えてくれることを望んで漕ぎ続けています。
来年も宜しくお願いします。

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