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2011/03/ 13 (日曜日)  西天草 初心者コース羊角湾へ 


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気温20度 気温上昇のためか、透明度はいまひとつ。



8:40 本渡集合
9:30 小高浜
ブリーフィング ツーリングルート 潮汐 風について共通の認識をもつため 
スケッグ

フォワ-ドストローク
目線 首の動き 腕の軌跡

足の使い方 脚の用い方
片足だけを踏み込まない。歩くように両足を使う

腰・股関節の使い方 足使い
身体のひねり
フィッティング / ペダルの位置

スケッグ ラダーの効果 無効になるとき

パドリングの流れ キャッチ/ストローク/フィニッシュ
ブレードを入れる位置はどこか?
スプラッシュは何故起こるか?
カヤックが左右に揺れると不利

10:30 午前のツーリング
12:00 2本滝の浜

カヤックのデザイン 
ボトム フラットハル
キールライン
ロッカーとチャインとは 性能 マルチハル ハードチャイン ソフトチャイン
スキンカヤック ダイヤモンドハルとアリュートのカヤック
風に立つ理由 /ウエザーコッキング /リーコッキング

大気の均衡
海陸風について 海面の風と雲の流れからよむ。
気圧配置による風向き 地域特有の風向き
海況 波しぶきが立つ理由 潮流と風向き

13:30 午後のツーリング
14:00 ロックアーチの浜でコーヒータイム
カヤックが風に立つ理由
スケッグの効果について

16:00 小高浜 レッスン 
セミドライの空気ぬき

TXレスキュー 
アプローチ『当てるつもりで漕げ』
水抜き 再乗艇
目標  練習では静水2分以内の再乗艇 
休憩やレスキュー作業時にパドルを保持する位置
デッキに物をおくほど不安定になる デメリット

ロール
C TO C
型にとらわれて皆が勘違いしやすいポイント スピード
(型が乱れる理由や矯正はベーステクニック/ロール講習で調整します)
ブレイドの軌跡は?
水を掴まず、切る 水をスライスする

スカリング・ドロー・ブレイス 中級者のおふざけテクニック
ブレイスゲームについて

 課題
サイドスリップ 正確無比なカヤックコントロール

17:00 コース終了 片付け
17:45 解散 撤収

漕行 6キロ
内容はベーステクニックコース
軽い船酔いのため、早めに上陸地へ。
午後はみっちり講習
 全く初めての初心者の講習にユーヤックが適していることを再確認する。
体重を択ばないので体験にむいている。


参加者が昼寝中に今年初めてツワブキを採る。
2本滝のは茎が太くやわらかく美味しかった

レンタルウエアにレスキューのため、セミドライトップとロングジョンを用意しました。
こんなときインストラクターは5ミリのウエットのほうがよかったかも。

 今年、ワンランク上の世界に突き上げてください。
次回以降、より細かな動きや、カヤック接近術やっていきます。



2011/03/13(Sun)
06:33 18:26 11:27 01:10
8.3 小潮
02:23 192 07:43 144
13:23 197 20:51 72
時系列予報

牛深 13日 14日
時 間 6時~9時 9時~12時 12時~15時 15時~18時 18時~21時 21時~0時 0時~3時 3時~6時
天 気
風 向 東 東 北 北西 北東 南東 南東 北東
風 速 5~9m/s 5~9m/s 3~5m/s 3~5m/s 0~2m/s 3~5m/s 3~5m/s 3~5m/s
波 高 1.0m 1.0m

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