2011/03/06（日曜日）南天草タラノメツーリング
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2011年03月09日
春雨 雲の雲底の高さを出したかったので露出はアンダーに
8：15 本渡 出発
8：40 鹿児島県 蔵之元港フェリー発
9：15 牛深港フェリーターミナル 集合
10：30 午前のツーリング
12：00 昼食
14：00 午後のーツーリング
15：30 ゴール 片付け
16：00 現地撤収
さつき荘 熱いシャワー
16:50 牛深港フェリーターミナル 解散
17：20 熊本県 牛深港フェリー発
フェーゴとアライテントのツーリングタープは相性が良い。
バウとスターンのトグルから良い塩梅でラインが取れる。
雨の中で、さっとタープが張れるのは助かる。
漕行５キロ
毎度、レンタル５回数券ご利用ありがとうございます。
一日雨が続く。美しいホシダカラの大きな破片を拾う。今年２個目。
干満の大きな時期で出艇時に水路ができるよう上陸場所に注意を払う。
夕刻風が上がりそうな気配だったので雲の流れとにらめっこ。
三風四雨もそろそろ終わり、雨が風を連れてくる。
断崖に囲まれた休憩地で落石があった。
壁を背負って休むときはセオリーがある。
まず、雨や気温差の大きいときは注意が必要。海食洞窟も同様。
岩の質、壁の高度差、フェイス、スラブ、前傾など種類と表情、
傾斜や落石のチェック 落石は友達を連れてくるもの
基本的に壁から目を離さない。跳弾に気を配る。
注意が必要な場所で海に向かって座るのはリスクがあるもの。
滑りやすい磯の歩き方、足運びも覚えて欲しい。
地元のばあちゃんたちの足運びを見習いたい。
行進の様に足を上げないように、すり足で運ぶ。
磯でカヤックを運ぶときは落としてもよいくらいの高さで低めにもつ。
無理して持ち上げず、また、ひじを曲げた腕で抱え揚げない。
重いものを持つときはひじを伸ばしたほうが楽になる場合がある。
身体のつかいかたを工夫して。
それでも滑りやすく転倒しやすいことに変わりない。
身体もカヤックも最低限のダメージですませたい。
海を漕ぐだけでなく、季節を問わず山や壁を登るのも大事だと思う。
スズキ狙いのルアーのヒトが今日も。
さつき荘で熱いシャワーに感謝。
女将さんありがとうございます。
時系列予報
牛深 6日 7日
時 間 ６時～９時 ９時～１２時 １２時～１５時 １５時～１８時 １８時～２１時 ２１時～０時 ０時～３時 ３時～６時
天 気
風 向 南西 南東 北 北 北 北 北 北
風 速 ０～２m/s ０～２m/s ３～５m/s ３～５m/s ３～５m/s ５～９m/s ５～９m/s ５～９m/s
波 高 １.０ｍ １.５ｍ
2011/03/05(Sat)
06:43 18:20 06:31 18:45
0.3 大潮
02:08 8 08:23 274
14:25 33 20:28 279