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インストラクター/ガイドの癖 すぐにできる安全の第一歩


クセ
photo T.ban
 パドルから手を離したときは何処にパドルはありますか?

photo T.ban 温かい雨の中の講習 あまくさ松島にて。

 常にではないですが、インストラクターやガイドは
休んでいる時は本能的にパドルのシャフトを
ひじの下当たりか、おへその前にホールドしています。

 何がおきてもパドルがすぐに握れるからです。
細かいことですが、習慣にしておくときっと役に立ちます。

 何度かうっかりパドルを流してしまった経験のあるパドラーは
試してみてください。海に対して隙を見せなくなります。
タバコを吸う人にもお勧めです。




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