インストラクター/ガイドの癖 すぐにできる安全の第一歩
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年04月14日

photo T.ban
パドルから手を離したときは何処にパドルはありますか?

photo T.ban 温かい雨の中の講習 あまくさ松島にて。
常にではないですが、インストラクターやガイドは
休んでいる時は本能的にパドルのシャフトを
ひじの下当たりか、おへその前にホールドしています。
何がおきてもパドルがすぐに握れるからです。
細かいことですが、習慣にしておくときっと役に立ちます。
何度かうっかりパドルを流してしまった経験のあるパドラーは
試してみてください。海に対して隙を見せなくなります。
タバコを吸う人にもお勧めです。