知床シーカヤックシンポジウム その3.5 焚き火
- Category: 旅・ニセコ 知床 小笠原 九州島
- 2006年09月26日

毎日40人分のご飯がせっせと腹に消えていく。
一回に炊くご飯は6升。赤と白のワインバーも毎晩8L消費。
ネギと生姜のきいたうどんもおいしい。
焚き火跡が残る直火が禁じられているので
ステンレスの板を三つ折にしたものを地面にひき、
その上で焚き火を行う。
サイドの板が反射板のようにはたらくみたい。
石が焼ける後がなく、気持ちよい。
台所用品の流用でできる。

毎朝のコーヒーと紅茶、ジャスミンティーが何よりの楽しみ。
コンデンスミルク大好きです。
10日間で1キロ太りました。
とにかく、焚き火の手際のよさに驚きました。
浜にスタッフが到着して、他はまだ海上にカヤックが浮かんでいるのに、
陸ではすでに焚き火がたかれて
真っ黒いヤカンが炎の上に座っている。