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知床シーカヤックシンポジウム その1 宿泊先


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牧草地と森の中の万月堂

 シンポジウムの2日前に北海道は中標津の宿『万月堂』に投宿。

 庭に重い鯨の骨がごろりと転がり、あたりは草原。
1頭の牛が草を食む。

天気はずっと悪く、小雨が降り続く。寒いほどではない。
 宿の本を毎日読み、冷えたサッポロクラッシックを飲んですごす。

 飛行機が黒い森と原野の中標津空港に降り立つ時、
『旅の極北』のメロディーが浮かぶ。

坂本龍一『音楽図鑑』より。

万月堂はこちら。
http://www17.ocn.ne.jp/~manngetu/index.html


オジロワシが空を舞う。
カリスマ(牛)が草を食む。

 子どもたちは元気に走り回る。


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今日から全15回にわけてシンポジウムのことが続きます。

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