女性のためのレスキュー その3 再乗艇
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2006年07月21日

『どっこいしょっ。』 あれ?方向が違う・・・
パドルはわきの下です。いつでも握れるように
丈の短いPFDの段差を利用してデッキと挟むように
固定する場合もあります。
あるものはなんでも使いましょう。
また、相手のカヤックをすばやく離せるように。
まず自分の安全を確保します。
レスキューの練習はリスクをともないます。
お近くのシーカヤックスクールでまずはチャレンジしてみてください。
この夏、もう一歩踏み込んでシーカヤッカーになります。

女性3人でレスキュー。
一人は作業がしやすいようにプラットフォームを造ります。
プラットフォームについてはスクールで考え方や、
手順を説明しています。よく思い出してください。
基本はレスキュー作業するカヤックのコーミングをつかんで、
安定させてあげます。
これができる条件、まずい条件もあります。
ひとつのやり方に固執しないように。
答えとオチはいくつかあったほうが良い。
択べればなおよいです。