初心者スクールより T TO T(5艇バージョン)
- Category: スクールレポート 気象/潮汐/ログ
- 2006年07月07日

バウ側です。
いつもは1対1の『T TO T』も5人でやると楽しさ倍増。
頭の中でアルゴリズム体操のBGMが流れてる。
今回はラフトの組み方からはじまります。
カヤックの何処を掴めば確実に速く移動できるか?
これはソロでも、グループでもレスキューの時に役立ちます。
見てるほうが楽しかったりして。

スターン側です。
順番に場所を入れ替えながらやって遊ぼう。
遊びながら、カヤックとの一体感を得たり、フィット感を高めたりできます。
レスキュー時にどこを掴んでカヤックにつかまるか、
這い上がる時のホールドを確認します。
インストラクター側から見ればセイフティートークを行いながら
フィッティング・他を一人一人見ています。
初心者スクールでも、どのプログラムでも
練習は皆で楽しく。