藍色の海へ。
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- 2006年08月01日

台風4号のうねりが残るさつき海水浴場にて。
今日のメンバーはカーボンのハヤテ、バランスタッチ、不知火Ⅱ、スパルタン/プリンス。
藍色の海原をいく。 ~経験者向きツーリングから~
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- 2006年07月21日

台風4号の残したうねりはおおよそ2~3メートルです。
これはちょっと大きかったかもしれません。
穏やかな東シナ海では貴重な体験です。
シーカヤッカーとして経験を積むと、こんな場所が最高の遊び場の一つになります。
メンバーは最低7年以上の自艇の経験者です。
ようこそ空と海のつながる場所へ。
7/16(日曜日)牛深 島から島へツーリング :孖子島~つきの島
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- 2006年07月19日

藍色の海原をいくパドラー。
うねりは2~3メートル。
最後尾の後ろに見えるのは片島山頂です。
後ろに5人いるはずですが、うねりの程度がわかります。
10時 本渡出発
11時 さつき海水浴場 海を見ながらお昼までのんびりとすごす。
12時 出艇 孖子島を目指す。
台風4号の残した大うねりの中、孖子島の瀬戸を抜けて外海へ。
大海原を楽しんだあと、つきの島へ。
スノーケル 木陰でランチ 冷えたビール
デザートは冷えたジューシーな『バンカン』牛深産
漁港にあがりました。 長島海峡縦断ツアーより
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- 2006年05月21日

天草で漁港に上がったことは数えるほどしかないけれど、
今回は牛深港。ハイヤ大橋の下に上陸。
漁師さんたちが快く言ってくださってほっとしました。
この日は南西の風のため、最南端の下須島をまわらず、
直接漁港の階段から上がりました。
キャンプ道具満載のバッカニアはびくともせず、
ハッチから荷物を取り出してから、担ぎ上げました。
ボルボのようなハードチャイン特有の角ばった船体のおかげで
圧倒的な積載量と波の中での動きのよさ。
積みすぎて一人でもてなくなることもあります。
2006/05/06ツアー 中止
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- 2006年05月19日

一見、茂串海岸はべた。
低気圧のスピードが遅かったのですが、南東の風が変化するのが
時間の問題だったので中止にしました。
参加者からどうして中止にしたのか尋ねられましたが、
申し訳なかったです。
可能だからといって、やってよいこととそうではないことがあります。
この夕方より、本格的な嵐になる。
長島海峡縦断ツアー 惣津島にて。
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- 2006年05月17日

神社を覆う森には藤の花。5月の花です。
昨夜、九州一周中の岩魚さんから連絡。
5/16(火)は72キロ漕ぎ長崎へ。
今日、残り30キロで茂木に到着予定です。
長崎県の茂木を4/15に出発して5/17今日九州一周を完漕か。
その距離は1300キロ近いと思うのですが、
それは神奈川県の三浦半島から天草諸島の最南端 牛深までの距離に匹敵します。
停滞の日数をさっぴいてもかなりのペースで漕ぎ進んでいます。
カヤック誌で旅の日々をリポートしていただけませんか。
とても興味があります。
あまくさの森へ
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- 2006年05月14日

カヤックでアコウの樹を訪ねて。
風おさまる。
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- 2006年05月11日

午前の雨も霧もどこかにいってしまった。
何時行っても、海の表情は違うし、刻々と変化していく。
同じ場所に何度も行ってるけれど飽きない。
季節が変ればすべて変わっていく。
*熊本海上保安部(旧・三角海上保安部)より海上安全情報
ちなみに東経130度線は天草諸島の西海岸を縦断している。
以下
2006年236項 九州西岸 - 早崎瀬戸 海洋発電装置試験
バージ船による潮流力発電試験が実施される。
期 間 平成18年5月13日、14日(予備日15日・16日)、0600~2300
位 置 32-34N 130-09E 付近
備 考 ・バージ船は、錨泊して試験を行う
・付近に警戒船を配置
海 図 W169
出 所 熊本海上保安部
以上
産島フェリーグライド 長島海峡縦断ツアーより
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- 2006年05月10日

思わず笑いが出てしまうくらい潮が速い。
エディーキャッチをしながら上流へ漕ぎあがる。
流水のテクニックを習得した経験者なら
パワーとテクニックでまっすぐ渡るかもしれない。
ミサゴの雛がかえります。
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- 2006年05月08日

断崖に囲まれた西海岸には多くのミサゴのつがいが
抱卵中です。
三浦半島では荒崎で一つがいしか見たことがなかったけれど
ここでは、トンビより多いのでないかと思うくらい。
美しい猛禽類が多いことは、餌が豊富で
自然が豊な証拠なのかもしれない。